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「 今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話 」 一覧

健康と幸福への道、平和と自由の原理『マクロビオティック』

マクロビオティックの提唱者である桜沢如一先生が目指したもの。 それは、健康と幸福への道であり、平和と自由の原理でした。 先生は、そのことを命懸けで世界中に広めようとしましたが、広まったのは健康法として …

梅雨時の体調管理

このブログを書いているのは7月31日。 明日から8月だというのにまだ梅雨が明けず、千葉県柏市はきょうも雨が降ったりやんだり。 平年より3日遅れて6月11日に梅雨入りした関東地方の梅雨明けは、平年では7 …

ミョウガを食べ過ぎると・・・

ミョウガが美味しい季節になりました。

冷奴にトッピングしたり、素麺の薬味にしたり、そのまま鰹節をかけて副菜にしたりと、脇役なのですが、この季節になくてはならない存在です。

でも、ミョウガをいつから食べ始めたか記憶をたどってみると、子供の頃、愛知県豊橋市の実家では食べた覚えがありません。

健康のバロメーター

その日、食べた食べ物が身体に合っていたかどうかは、翌朝、目が覚めた時に手に力が入るかどうかでわかります。 寝床の中で拳を力一杯握りしめ、力が入れば合っているし、力が入らなければ合っていないのです。 力 …

石鹸とシャンプー

実は、もう40年以上も石鹸を使わない生活をしています。 子供の頃は、風呂に入るたびに濡らしたタオルに石鹸をゴシゴシつけて身体を洗い、髪は石鹸をなすりつけて泡立てて洗っていました。 当時、一回分ずつに個 …

相性抜群!「国内産なまそば」と「有機だしつゆ」

プレマシャンティ開発チーム 蕎麦が大好物な花井です。 蕎麦粉は鮮度が命! 風味と旨味の濃い国内産の蕎麦を丸ごと自家製粉して挽きたてを使用。 つなぎの小麦粉も安心安全な国内産。 だから手打ち蕎麦屋さんの …

青汁が美味しくなった!

マクロビオティックを始めた学生の頃、陽性一辺倒だったため、陰性な生野菜はほとんど口にしませんでした。 ましてや極陰性な青汁なんて論外・・・といっても、当時はまだ青汁は普及しておらず、何年か経ってから、 …

休肝&食養生&柿渋

3週前に「いつまで経っても休肝できないワケ」というタイトルでコラムを書きましたが、そのせいか、今週は昨日25日までの4日間で3日も休肝してしまいました。 休肝は大事件なので手帳に記録しているのですが、 …

陰陽調和の料理法「重ね煮」

6月16日発売の「週刊朝日」(6月26日号)に重ね煮の特集が掲載されました。 タイトルは、 『コロナに負けない体づくり 誰でも簡単にできる「薬膳」&「重ね煮」のレシピ』 重ね煮の説明は、 『食材を体を …

間食するなら「エナジーバー」

二十歳でマクロビオティックと出会い、22歳で砂糖断ちができてから間食が減り、24歳で結婚、就職してからは、ほとんど食べなくなり、10年前に陰陽ライフを起業してからは、まったく摂らなくなりました。 それ …

いつまで経っても休肝できないワケ

父親は晩酌しなかったのですが、小学生の頃の一時期、夏の暑い時だけビールの小瓶を飲んでいることがありました。 「ちょっとだけ!」とせがむと、コップに1㎝ぐらい注いで飲ませてくれましたが、それ以上はダメで …

「玄米葛クリーム」&「梅肉エキス入り ねり梅」のW相乗効果

先週末5月23日(土)の夕方、近所で買い物中に突然吐き気を催し、脂汗をかきながら家に帰りました。 原因は不明です。 家に着いたらすかさず「柿渋」を一気飲み。 食欲もないので、食事を抜いて晩酌もせずに寝 …

根昆布水の味比べ

5月1日に「ダシの旨味にハマっています!」のタイトルで投稿しましたが、その後、根昆布水も試してみたくなり、近所に買いに行ってみました。 30年ぐらい前に根昆布水が健康法としてちょっとしたブームになりま …

ウィルスのブラウン運動でマスク効果

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、住んでいる千葉県柏市の駅周辺のマスク着用率はほぼ100%。 たまにつけていない方とすれ違うと変人に見えてしまうのですが、実は花井もマスクつけない派で変人に見られてい …

パソコンの設定に悪戦苦闘中

数日前に新しいパソコンが届きました。 これまで使っていたパソコンは10年前の2010年6月に陰陽ライフ株式会社を立ち上げた時に購入したものなので、今月末で丸10年になります。 本当は5年ぐらいで買い換 …

ダシの旨味にハマっています!

緊急事態宣言が発令されてからというもの、家にいる時間が増え、ひと手間加えて料理を作るようになりました。 基本的に和食なので、毎日ダシを取ります。 朝食は食べず、昼と夜の2食ですが、昼は前日の残り物で済 …

「日の丸弁当」は七号食

前々回4月10日に投稿した『緊急事態宣言発令』で「食養料理の段階表」をご紹介しましたが、昭和30年代までよく見かけた「日の丸弁当」は七号食なのですね。 特に肉体労働をしている方の弁当に日の丸弁当が多か …

母親の愛読書「赤本」

子供の頃、風邪をひいて熱が出たりお腹が痛くなったりした時、母親が必ず作ってくれたのが葛湯とすりおろしりんごでした。(これってマクロビオティックの手当法にありますね。) “あっかんべー”をさせられて、下 …

緊急事態宣言発令

4月7日、安倍首相が緊急事態宣言を発令しました。 内容的には、それ以前から自粛を求められていたことが正式に発令されただけで生活はさほど変わりませんが、街は静まり返っています。 みんなが家に閉じこもり、 …

こんな時こそマクロビオティック基本食を!

つい数日前まで、住んでいる千葉県柏市の柏駅周辺でのマスク着用率は半分ぐらいだったのが、本日4月3日現在、80~90%にアップしていました。 志村けんさんが3月29日にお亡くなりになられたからでしょうか …

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。