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愛される理由があります 腸内会長のプレマラボ秘話 裏話編 すぐれもの

中川の熱意とプレマラボの原点から生まれたもの

投稿日: 2022年8月16日 更新日:

こんにちは!「腸内会長」ことプレマラボ株式会社の鈴木啓子です。

私は、東日本大震災の2011年の春より、自身の食生活の見直しや、旧リブレライフの米ぬか製品をよりわかりやすくみなさまにご紹介したいという目的でマクロビオティックを学び始め、そのときから玄米を炊いて食べるようになりました。

よく言われることですが、玄米は身体によいのはわかっているけど……ですよね。みなさんは、こんなお困りごとありませんか?

・吸水含め、炊くのに手間がかかる。
・毎日の主食にするには忙しすぎる。
・家族が玄米ごはんを食べない。
・噛むのが苦手な子どもや
消化器官の弱いお年寄りがいるため、
つい白米にしてしまう。
・美味しいイメージがない。
・精米後出た米ぬかは保存もしにくく、
すぐ酸化してしまう。

もし、こんなお悩みごとを払拭できるものがあるとしたら???

私が玄米を食べるようになってまず感じたのが、夏場の玄米はちょっと重い、食べにくいものだということ。そのときに代用になったのが、玄米の米ぬかの部分を焙煎・微粉末化した「美養玄米ギャバ200」でした。

夏の暑いときに育つ稲穂、とくに玄米の糠の部分は、“太陽の恵み”ともいえる抗酸化成分をたっぷり含んでいます。そして、“太陽の恵み”は、プレマラボの原点でもあります。

白米2合に美養玄米ギャバ200を大さじ1-2杯入れて炊くだけで、香ばしいごはんのできあがり。
食感は白米のように軽く、消化もよく、玄米の栄養が効率よく摂れるので、夏が終わっても、ギャバごはんは習慣になってしまいました。

また、ごはん以外にもいろいろ試すきっかけになりました。調味料のように使えることも発見!
たとえば野菜炒めの仕上げに小さじ2杯くらい入れるとコクが出て、しかも野菜から出た余分な水分も吸って、シャキシャキした野菜炒めに。
みそ汁の仕上げに、豆汁(とうじゅう)グルトに混ぜて、完全栄養食に。
天ぷら粉に混ぜると、なぜか揚げ油の吸収も少なくなるんですよね。

そして、鈴木のイチオシは、米ぬかふりかけです。
ギャバ200に、いわしまたはかつおの削り節・青のり・すりごま・塩少々を混ぜるだけ。

多めに作り置きしておくと便利です。子どもさんやお父さんも大好きふりかけで玄米の栄養が摂れる、一石二鳥ですね。

旧リブレライフの米ぬか製品の最初の商品となった「美養玄米(旧・玄米素材)ギャバ200」ですが、プレマラボに事業譲渡する寸前で当時の製造委託先で断られ、一度製造中止になりました。プレマラボとして再出発してまもなく、ある日突然京都から、代表の中川が「鈴木さん、これ食べてみて!」と持参してきたのが現在のギャバ200で、味も食感も申し分のないものでした。
なんと中川は、すでに懇意にしていた図司穀粉さんに製造を依頼していたのです。

京都の和菓子業界の半分のシェアを持つ図司穀粉さんでは、もともと米粉を大量に製造していた関係で、良質な米ぬかが出るということで、あっというまに製品化、再販売に至ったというわけです。

こうして、中川の熱意とプレマラボの原点、”太陽の恵み”から生まれた「美養玄米ギャバ200」。
夏場の玄米食の代わりに、ぜひお試しください。

この記事を書いた人

プレマラボ株式会社 営業担当
鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えている。美味しいお酒と肴があればご機嫌の食いしん坊人。

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玄米の栄養成分は「ぬか」にあり。乳酸菌発酵型GABAたっぷりで食のストレス解消。

現代人はストレスに囲まれているので、いろいろまいりがち。そんな私たちに必要な栄養素が「ギャバ」で、現在大注目の栄養素です。「美養玄米 GABA200」には、なんと「ギャバ」が玄米ご飯の120倍含まれています。驚きの健康素材の登場です!

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。