プレマシャンティ開発チームの花井です。
30~40年前、
大根を米飴に浸けて一晩おいて出てくるエキスを飲むと
風邪の特効薬になると聞き、冬場に毎年作っていた時期がありました。
身体が求めていたのか、
とても美味しかったと記憶しています。
あれは何だったんだろうとネットで検索すると、
「大根あめ」という名前で、作り方やら効能やらが
たくさん出てきました。
昔から咳止めや喉の痛みの緩和、痰の除去、
風邪予防に用いられてきた民間療法のようです。
作り方は簡単。
大根をイチョウ切りや角切りにしてビンに入れ、
米飴やハチミツを回しかけて一晩浸けるだけ。
出てきたエキスをそのまま舐めたり、
お湯で割って飲むのです。
「大根のどあめ」や「大根生姜のどあめ」
といった商品も売られていますね。
今回、プレマシャンティの商品に似たような商品がないか
探したところ、ありました!
どちらも身体に良さそうだし、
美味しそうです。
さっそく取り寄せて舐めてみると、
喉にジワーッと染み入ります。
のど飴と言っても、市販品のように
「医療品」や「医薬部外品」ではなく「食品」であり、
安全な原材料だけで作られています。
「かりんのどあめ」=麦芽水飴(国産)、かりんはちみつ漬け(国産)
「生姜のどあめ」=麦芽水飴(国産)、生姜(国産)
これ以上ないシンプルな原材料ですね。
そのまま舐めるほか、お湯に溶かして飴湯にすれば、
身体も温まります。
小さいお子様にもオススメ!
これに大根を入れて
「大根かりんのどあめ」や「大根生姜のどあめ」にしたら
パワーアップしそうですね(笑)