「 花井良平 」 一覧
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2019/01/18 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
2010年に独立したので今年10年目を迎える陰陽ライフ株式会社。 株式会社といっても一人でやっている道楽会社です。 元々、オーサワジャパンでも海の精でも商品開発の担当が長く、一番好きな仕事でしたが、会 …
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2019/01/11 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
子供の頃、母は専業主婦でした。 大正12年生まれで、昭和24年に職場で知り合った5歳年上の父と結婚。 仲が良さそうに見えなかったので、てっきり見合い結婚だとしていたところ、中学の頃に聞いたら、まさかの …
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2019/01/07 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
新年あけましておめでとうございます。 昨年までは某自然食宅配業者の和風お節を買っていましたが、今年は都内の某自然食レストランのお節を注文してみました。 内容を確認せずに頼んでしまったのですが、若い料理 …
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2018/12/28 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックのお話ではありませんが、中高の同級生で元トヨタマン青木幹晴氏が頻尿を克服したFacebookの投稿が面白かったのでご紹介します。 中学時代はバレー部のキャプテンで、愛知県大会で優勝し …
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2018/12/21 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック桜沢如一先生にはお目にかかれませんでしたが、海外で活躍された先生のお弟子さん達には、ほぼ全員お会いすることができました。 アメリカ東海岸の久司道夫・アヴェリーヌさんご夫妻、西海岸のヘルマン相原・コルネ …
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2018/12/17 -すぐれもの
プレマシャンティ開発チームの花井です。 2018年10月中旬、都内某所の展示会で プレマの出展ブースをお手伝いをしたときのことです。 おとなりが偶然、大阪の和田萬さん。 「有機ごま屋のふりかけ」の作者 …
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2018/12/14 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和50年代前半の学生時代、日本CI協会で毎月2回の大森英桜先生の勉強会に通い、それとは別に第一期の正食医学講座を2泊3日で全6回受講して修了証をいただきました。 大森先生の講義はどれも興味深いもので …
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2018/12/12 -すぐれもの
プレマシャンティ開発チームの花井です。 緑黄色野菜の王様と呼ばれている野菜をご存知ですか? その名を「ケール」といいます。 ケールはアブラナ科でキャベツの一種。 見た目はキャベツのようですが、キャベツ …
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2018/12/10 -すぐれもの
プレマシャンティ開発チームの花井です。 ビスコッティ風堅焼きクッキーは、噛むほどに唾液があふれ、 旨味、甘味が口一杯に広がります。 オヤツのほか、食べ応えがあるので、時間がない時の食事替わりにもオスス …
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2018/12/07 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
身体を見ることで診断する方法を望診法といいます。 ネットで検索すると「三白眼」という言葉がたくさん出てきますが、この言葉を初めて知ったのは学生時代にマクロビオティックと出会ってからのこと。 桜沢如一先 …
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2018/11/30 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
玄米菜食をしている頃は、夜はスーッと眠れて、朝はパッと目が覚め、ほとんど夢を見ないか、見ても楽しい夢ばかり見ていました。 熟睡できるので夢を見ても覚えていないこともあるのでしょう。 学生時代、まったく …
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2018/11/23 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和54年にオーサワジャパンに入社して驚いたことの一つに、先輩方が皆さんお茶好きだということがあります。 マクロビオティックを始めた学生時代、大森英桜先生の教えを忠実に守り、玄米ご飯を一口100~20 …
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2018/11/16 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック昭和54年秋に結婚してオーサワジャパンに入社した頃の食生活は、動物性食品や砂糖を一切食べない厳格なマクロビオティック食で、当時のオーサワや日本CI協会のスタッフもマクロビオティックを勉強、実践されてい …
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2018/11/09 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
自然分娩により自宅で産まれた3人の子供達が、高校を卒業するまで病気らしい病気をしなかった要因は、妻の妊娠中のマクロビオティック食と、100%母乳だったこと、家での食事は無添加・無化学調味料で可能な限り …
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2018/11/05 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
子供3人とも自宅で自然分娩で取り上げました。 長男と次男は特に問題なく産まれましたが、末の長女の時はちょっとトラブルが発生しました。 それまでの2回のお産は妻の姉が手伝いにきてくれたのですが、3回目は …
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2018/10/26 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
「生存への行進」で一緒に歩いた友達に赤ちゃんが産まれたのですが、母乳の出が悪かったため、泊りがけで花井家に“もらい乳”に来られました。 妻は若くて健康だったのと、マクロビオティックの食事のおかげでオッ …
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2018/10/19 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
自然食若いのにモンペをはいて庭を耕して野菜を育てたり、圧力鍋でシュッシュッシュッシュと玄米ご飯を炊いたり、産婆さんも呼ばずに自宅出産したりと、近所では変わり者扱いされていましたが、お向かいに住む7、8歳年上 …
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2018/10/12 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
《女の側から》 生まれたての赤ん坊は別世界から来たようで、近寄り難い感じがしました。 ここ5ヶ月あまりで人間の仲間らしくなり、お互い新しい存在に少しは慣れてきたようです。 妊娠初期は夫と一緒に“生存へ …
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2018/10/05 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和55年2月19日に長男が誕生しました。 その時のことをオーサワジャパン発行の「カムカム通信」に投稿していますので、そのまま掲載します。 《陽輔誕生》 昭和55年2月19日午前2時半、予定日より2週 …
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2018/09/28 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
「生存への行進」を途中で抜けて、急遽、就職先(オーサワジャパン)を決め、新居(東京都町田市)も決め、双方の実家(愛知県と福岡県)に挨拶に行き、神戸で親兄弟だけの顔見せ会を開き、入籍したのが24歳になっ …