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裏話編 すぐれもの

悪循環を吹っ飛ばせ!

投稿日: 2021年7月23日 更新日:

プロモーションセクションの上ヶ谷です。

突然ですが、みなさん、冷えていませんか。
長かった梅雨も明け、本格的な夏を迎えたこの暑いときにその質問?と思う方も多いかもしれません。しかし、寒い冬よりも暑い夏の方が体内は冷えやすい傾向にあることをご存じでしょうか。

暑いからと、クーラーや冷たい飲み物、薄着などで体を冷やしすぎると、体温調節機能が狂ってしまって熱を放出しにくくなります。すると暑さから逃れられず、さらに冷たい飲み物を飲んだりして体を冷やさずにはいられないという悪循環が起こります。

この悪循環が夏の冷えを引き起こして体調を崩してしまうのですが、何よりコワイのは「自分が冷えていることに気づいていないこと」です。

【あなたの冷えチェックリスト】

  • 頭痛がある
  • 手足がむくみやすい
  • 肌がカサついていたりくすみが気になる
  • おなかの調子がすぐれない
  • 生理痛が重い
  • 下腹部にさわると冷えている
  • 手足は冷たいのに顔はほてりがちだ
  • 汗をあまりかかないあるいは汗を大量にかく
  • 肩や腰など、体がこっている
  • 目の下にクマがある

このなかで3つ以上チェックがついた方は、夏の冷えかもしれません。

体内を温めるのが健康の秘訣だというのは広く知られていることですが、体内が冷えているとか温まっているって、あまり体感としてはわからないですよね…。

たとえばお腹を壊してしまったら、ああ、冷えているのかもとわかりますが、そうなってしまうとしんどいし、そうなる前に自分の体内温度にしっかりと意識を向ける必要があると思います。

そこでお伝えしたいのが「遠赤外線」のお話。
最近よく耳にする「遠赤外線」ですが、なんとなく「身体を温めてくれるから健康にいいもの」とは思っているけれど、実際どのような仕組みで、なぜ体を温めてくれるの?と言われるとよくわからない…そういう方は多いのではないでしょうか。私も同じでした。

そこで先日「基本のき 遠赤外線ってなに?」の収録に参加してきました!
基本のき」とは、「よく聞くけど今さら聞きにくいこと」をテーマに、弊社のお客様コンサルティングセクション所属、岸江 治次(きしえはるつぐ・通称「岸江先生」)がわかりやすく解説してくれるコーナーで、弊社発行の情報誌「らくなちゅらる通信」にて連載中です。

>>基本のき:遠赤外線ってなに?

 

よく聞くけど今さら聞きにくいことって、世の中たくさんありますよね。笑
だれかに直接たずねるのはちょっとはずかしかったり、ネットで調べても難しくて理解できなかったり…。

基本のき」はそういうことをコッソリ解決できてしまう、至れり尽くせりの名物コーナーなのです!弊社の公式YouTubeチャンネル「プレマチャンネル」でも配信していますので、よろしければご覧ください^^

 

さて今回、私が一番知りたかったことはコレ。

アルファウェーブの麻パッド、さわるとヒンヤリするのにどうして体内は冷えないの?”

正直いって、アルファウェーブの麻パッドを使うと体内が温まる、というのは体感としてはわからないですが、少なくとも「冷えてはいない」と思っています。

先日の夜、うっかりエアコンをつけっぱなしで眠ってしまったのに、身体が冷えてしまっているあのイヤな感じが全くなく、むしろ気持ちよく目が覚めて、朝から元気にシャキシャキ動けました。

ちなみに、麻パッドを敷いてアルファウェーブのパイルケットを使っています。足に何かかぶっているのが苦手なので、首からお腹の部分にパイルケットをかけるのですがこれがまた気持ちいい~。この組み合わせは最強!

話がそれましたが、遠赤外線の話。

科学的な話をすると、「遠赤外線とは不可視光線であり、赤外線の中でも可視光線から離れた場所(波長)にあるもの」ということになるのですが、そういうムズカシイ話はちょっと置いておいて(詳しくはらくなちゅらる通信あるいはYouTubeをご覧ください。)、簡単に言うと、アルファウェーブを使うと、だれでも石焼き芋になれちゃうんです。

え、どういうこと?という感じだと思いますが、石焼き芋は直接お芋を火で焼くのではなく、石を焼いて(温めて)、その石の熱でお芋を温めますよね。そして中までホクホクでおいしい。火を使わないので外は焦げず、中まで火が通る。(火を使っていないのに火が通るという表現に若干違和感がありますが…)
これが遠赤外線の真骨頂なんです。

外ではなく中を温めるのが遠赤外線の波長の特長で、石はそもそも遠赤外線を放出していますが、温めることでよりパワーが強くなり、お芋さんをホカホカに、おいしくするんですね。

>>石焼き芋原理の話はコチラにもあります

 

岸江先生からこの話を聞いたとき「そうか、私は焼芋になってたんだ!」と目からウロコが落ちました。そう考えるとすごくわかりやすいですよね。そりゃ体内冷えないわ。

そしてアルファウェーブは、石焼き芋でいうところの「火」のかわりに、使う人の体温を利用するんだそう。自分の体温を利用して温めるから温まりすぎることもないなんて、最高ですね。

私は暑い夏が苦手です。
だからエアコンもよく使うし、冷たいものも飲みすぎてしまいがちです。薄着だってします。悪循環が夏の冷えを引き起こすのだから気をつけなければならないのだけれど、欲に勝てないこともあります。

そんなふうに自分に負けそうな時も、アルファウェーブを使っていると悪循環も吹っ飛ばせるような、そんな心強さを感じています。

みなさんも暑い夏こそ冷えに気を付けて、元気に乗り切りましょう!

この記事を書いた人

プロモーションセクション
プロモーター

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。
これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。