新着記事
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2019/07/27 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックマクロビオティックを学び始めた頃、最も違和感を覚えた言葉に「邪食」がありました。
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プレマシャンティ開発スタッフの城島です。
半袖の気持ちよい季節になると、性別を問わず気になるのが、
優雅な曲線を描いた、ボディラインではないでしょうか。
話題のβグルカン・水溶性食物繊維は、もち麦より少な目ですが、
もち麦よりも不溶性食物繊維は多く、カロリーは低いのです!
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2019/07/19 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
まもなく64歳になりますが、生まれてこの方、便秘になったことがありません。 子供の頃から腸が弱く、どちらかというとユルいほうでした。 二十歳ぐらいでマクロビオティックを始めてからもユルいままでした。 …
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2019/07/15 -裏話編
商品開発担当の久野です。 業界の常識と逆を行くのは、 大変な勇気を必要とするのは 世界どこでも変わりません。 スペインアンダルシア州の 農園主マヌエルは、オリーブオイル業界の 偽装と不正と徹底的に、決 …
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2019/07/13 -愛される理由があります
酢, ビネガー商品開発担当 久野真希子です。 8年前の初来日時に、 アップルサイダービネガーを 愛して止まないコトーナンテの 現社長オッセル氏は既に見抜いていました。 「 日本の消費者には本物のりんご酢とは 何かを …
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2019/07/12 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和54年の秋に24歳で結婚と同時にマクロビオティック食品を販売するオーサワジャパンに就職し、翌55年に長男、56年に次男、58年に長女を自然分娩で取り上げ、猫の額ほどの庭を毎朝耕しては野菜を育て、休みの日には当時出始めたばかりのホシノ天然酵母でパンを焼いたり、蕎麦やうどんを手打ちしたりと自然派生活を楽しんでいました。
その流れで結婚当初2、3年は味噌も仕込みました。
酒屋に頼んで一斗樽の空き樽を手に入れ(選挙の時期は入手が簡単)、常滑焼の寸胴甕とホーローの樽も購入して米味噌、麦味噌、豆味噌を仕込みました。
初心者でもそこそこ美味しい味噌には仕上がるのですが、オーサワジャパンで仕入れている味噌屋さんのプロの味には敵わず、会社から買うほうが多くなって味噌作りは終了。
その頃、醤油を手作りするなんてことは考えも及ばず、夢のまた夢のことでした。
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2019/07/09 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
骨頭壊死とは、血流の低下により骨組織が死んだ状態になることで、いつなるかわからないとのことでした。
そんな恐怖に比べれば、絶対に骨頭壊死にならない(笑)人工骨頭にしてよかったと前向きに開き直ることにしています。
いずれにしても、昔だったら歩くこともできなくなるのに、普通に歩くことができて、日常生活が送れるのですからありがたいことです。
人工骨頭が骨盤に食い込んだり大腿骨内で緩んだりしないよう、骨を強くするための食生活にも注意します。
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プレマシャンティの「有機そばのむき実」は、北海道の有機認証農場で栽培された玄そばの殻を剥いたもの。
米に1~2割混ぜて炊いたり、そば粥やリゾット、お吸い物、スープ、サラダ、そば味噌など、使い道はたくさんあります。製粉機がなくてもミキサーやコーヒーミルを使えば、殻の入らない挽きたてのきれいなそば粉が楽しめます。
挽き立てのそば粉に、熱湯を注いでかき混ぜれば絶品の「そばがき」ができます。また、パン生地に1~2割混ぜるのもおすすめです。
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プレマシャンティの「紀州の有機練り梅」は、和歌山県で有機栽培された希少な南高梅とメキシコ産の天日塩だけで漬けた無添加・無着色の梅干をつぶして練り梅にしたものです。
きれいに裏ごしした一般的な練り梅と違い、包丁で叩いてつぶしたような果肉の食感が何ともいえない美味しさです。
おにぎりやパスタ、ソース、和え物、サラダ、ドレッシングなど、
アイデア次第でいろいろな料理にお使いいただけます。
また、梅生番茶も簡単に作れます。
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2019/07/03 -すぐれもの
千葉県香取郡神崎町といえば、自然酒「五人娘」や「香取」でおなじみの酒蔵「寺田本家」や、
毎年3月に開催される「お蔵フェスタ」(発酵の里こうざき酒蔵祭り)で有名な千葉県で一番小さい町です。そんな神崎町で自然栽培の米作りに取り組まれている森山修一さんが、
自分の田んぼで収穫された米をつかったおかきを考えました。農薬や化学肥料を一切使用せず、
手間暇かけて育てた自然栽培のもち米を玄米のまま餅に搗き、
人の手で成型して米油で手揚げしました。
原料はいたってシンプル。
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2019/07/02 -すぐれもの, マクロビオティックのプロから
プレマシャンティ, お菓子自然食を始めるにあたって、とっつきやすいのはお菓子。
最初の出会いがおいしくないと、なかなか、続かない残念な人になりがちです。
バターやミルク、精製糖を使ったお菓子と極端な違いを感じない「なちゅらるクッキーココア」は、自然食=おいしくないのでは?と懐疑的なひとの懐を広げてしまえる実力派。おすすめのお菓子のひとつです。
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2019/07/01 -すぐれもの
覚えていらっしゃるでしょうか?アメリカメジャーリーグ マリナーズに所属するイチロー選手が、毎朝朝カレーを食べていたことから、一時「朝カレー」が大ブームになりました。
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2019/06/29 -料理人がみる世界
こんにちは。 チームプレマシャンティ 横山です。 新元号初 台風3号来襲真っただ中の本日、6月28日・・・ 中目黒のスタジオで第2回目のプレマシャンティ試食会を開催しました。 G20で警察うじゃうじゃ …
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2019/06/28 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
入社後、社長は桜沢里真先生の妹さんで田中波留子さんといい、桜沢如一先生からいただいたPUネームはフローラさんということを先輩から伺いましたが、なかなかお目にかかることができませんでした。
花井の勤務先は小田急線の東北沢駅から徒歩2分の4階建てのビルで、1階がオーサワジャパンの本社事務所兼売店兼倉庫、2階から4階は日本CI協会でした。
ふだんフローラさんはそこにはおらず、新宿区西落合の作業所兼住居で2、3名の従業員と一緒に食品の小分け包装をされていました。
その頃、オーサワジャパンはまだ規模が小さく、また生産者も個人や小企業がほとんどだったため、例えば胡麻油であれば一斗缶で、小麦粉であれば25㎏の大袋で仕入れて、西落合で手作業で小分けしていたのです。
それを統括していたのがフローラさん。
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2019/06/28 -マクロビオティックのプロから
養生食プレマシャンティ開発チームの岸江です。
大学を卒業してから、この道一筋にやってきた私が、
自分の体験を踏まえて断言します。
自然食品の開発の歴史は、合成添加物や、
合成調味料との戦いです。
加工品の場合、添加物を使わずに自然の素材のバランスで、
いかに味と保存性を高めるか?が大きな課題です。
お客様から、本物の野菜ブイヨンが欲しい!
とお声を頂き、私が中心となり、
唯一無二の直球勝負に挑戦しました。
プレマシャンティの野菜ブイヨンは、
酵母エキスを抜いて開発を進める
至難のミッション。何度も試作と失敗を繰り返しましたが、
4年目にして満を持して、お披露目が叶いました。
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2019/06/26 -愛される理由があります
マクロヘルス開発担当の峰村です。
湿度が高く気温も高くなるこの時期、食欲が落ちてしまいがち。
食事量が減ってしまうと体重だけでなく、体力が落ちてしまうこともあります。そんな時にはトロトロ果肉入りの「からだ想いのにんじんジュース」を
おすすめします。
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気合豆腐さんの大豆製品 1回目の直送が無事に終了しました! 大豆で豆腐の味が変わるとか、にがりで「よせ」るにも難易度が変わるとか、暮らしに密着している豆腐なのに、読みほどいていくと、その奥の深さにすっ …
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マクロヘルス開発チームの寺嶋です。
男性は「ええかっこしい」で「不器用」だと、つくづく思います。
男性はストレスを感じていても、「ええかっこしい」が影響して、ストレスを発散するどころか、
なかったことにしようとする傾向にあります。
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2019/06/21 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
40年前の学生の頃、マクロビオティック普及団体の「日本CI協会」や、中央線の西荻窪駅近くに今もある「ほびっと村」などで様々な健康法をかじりました。 ヨガは、初め青山学院大学の裏にあった「地球の子供たち …