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「 花井良平 」 一覧

65歳になったら音楽三昧!

新年あけましておめでとうございます。 今年9月に65歳を迎えます。 実は、もう10年以上前から、65歳になったら音楽三昧の生活をすると一部で公言してきました。 これがマクロビオティックと何の関係がある …

マクロビオティックおせち料理

もうすぐお正月ですね。

お正月といえば、おせち料理。

40年以上前の学生時代、日本CI協会の料理教室で桜沢里真先生からおせち料理を習いました。

それまで、おせち料理といえば、愛知県豊橋市の実家で、父親が勤務していた食料品店の手づくりおせちを食べるだけで、世間のおせちを全く知りませんでした。

クリスマスとマクロビオティック

もういくつ寝るとお正月~♪♪の前にクリスマスがありますね。

昭和30年生まれなので、クリスマスよりもお正月を盛大に祝う年代ですが、たまたま通っていた近所の幼稚園が教会だったので、きちんとクリスマスの儀式をした覚えがあります。

ヴィーガンとマクロビオティック

12月3日、東京の観光名所 浅草にヴィーガンコンビニ&ファミレス「VEGAN STORE」の1号店がオープンしました。 翌4日に行ってみましたが、商品のアイテム数が少なくてコンビニには程遠く、2階がフ …

ウンチは健康のだいべん者!

このチラシ、7年前の2012年11月に郵便受けに投げ込まれていたものです。 どこを見ても会社名が書かれていませんが、一緒に郵便受けに入っていたのが某大手乳酸菌飲料メーカーの健康食品のチラシ。 病名や症 …

続・オーガニックコットンの柿渋染め

11月20日の朝、カラっと晴れ、天気予報を見ると一日晴れマークで湿度は34%、妻が仕事でいなくなるので絶好の柿渋染め日和。

迷わず決行!

妻が出かけた8時過ぎ、まずはトレーナーをバケツに入れて湿らせた後、別のバケツに柿渋1本300mlを丸ごと入れ、足りなくなりそうだったので倍ぐらいに水で薄めてトレーナーを突っ込み、ムラにならないようにしっかり揉み込みます。

市販のだしは使わない花井が、これは使う。 

  プレマシャンティ開発チームの花井です。 今回のおすすめは、砂糖不使用「有機だしつゆ」   市販の出汁つゆや麺つゆは、 自然食のものでも、砂糖を使ったものが ほとんどなので花井家 …

突然の頻尿にも柿渋効果

尿漏れパッドでもしないと外出もできないので(って、パッドを持っていないので買いに行かなくてはならないのですが、妻が仕事の日だったのでそれもできない)、仕方なく午後2回、大嫌いな柿渋を飲んでみました。

するとどうでしょう。

オーガニックコットン・トレーナ-の柿渋染め

11月7日、某自然食品店のセールに出店し、「玉の澁(柿渋)」の試飲と「有機玄米三五八漬けの素」の野菜の浅漬けの試食販売をさせていただきました。
お隣のブースでオーガニックコットンの衣類や生地を扱われていたので、生成りの無地のトレーナーを購入しました。
白のトレーナーを着る趣味はなく(笑)、柿渋で染める目的です。
実は、今年の夏に初めて柿渋染めに挑戦し、Tシャツと五本指靴下、画像にはありませんが褌(ふんどし)の3点を染めたところ、生地が強くなり、とてもいい風合いに染まったため、ほかに染めたくなるものはないか探していたところでした。

娘の出産

11月1日、同じ千葉県柏市に住む娘の第二子が産まれました。 予定日が4日だったので、ほぼ予定どおりです。 病院出産ですが、自然分娩だったそうです。 病院に夜8時に着いて、11時15分に産まれたそうなの …

自然栽培フェア

昨日10月27日(日)、中野セントラルパークで開催された「自然栽培フェア」に行ってきました。
今年で7回目だそうですが、年々出店者が増え、来場者も増えているようです。

自然栽培とは、農薬や化学肥料を使わない有機栽培とは違い、有機肥料も使わない栽培方法のことです。

世界救世教の岡田茂吉教祖が提唱され、信者の農家は一部もしくは全部の農地を信仰のために自然農法で栽培していました。

避難生活の備え

台風15号と19号により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

かつて、2011年の東日本大震災の時に横浜で帰宅難民となり、1日だけ避難所生活をした経験があります。

鎌倉の自然食品店で商談中に地震に遭い、バスで戸塚駅まで移動するも電車は止まって途方に暮れていたところ、夜になって避難所に案内され、体育館の床に雑魚寝することになりました。

外よりはマシですが、体育館は寒くて寝られず、バッグに入っていた新聞紙を腹巻代わりにして少し暖かくなったものの、それでも寒くて震えていたところ、毛布の配給があり、何とか仮眠することができました。

結婚40周年=ルビー婚式

10月7日、結婚40周年の記念日を迎えました。 昭和53年、マクロビオティック普及団体の日本CI協会の勉強会や料理教室に参加している時に、当時CIの研究生だった妻と知り合い、 翌54年5月に、マクロビ …

夏のビールの排毒

昨日9月26日の朝、目が覚めると喉がヒリヒリ痛みました。

風邪の初期症状です。

若い頃から毎年9月に入って残暑も終わる頃になると、夏に飲んだビールの陰性を排毒しようとして、風邪を引くことが恒例行事でした。

涼しくなって、これから寒くなることを身体がキャッチし、寒さに耐えられるように身体がバランスを取ろうとしているのです。

いのちとつながる お塩の勉強会

昨日9月20日(金)、東京・中目黒の「プレマルシェ・ジェラテリア」の3階にある「プレマルシェ・スタジオ中目黒」にて、「いのちとつながる お塩の勉強会」のテーマでお話をさせていただきました。

陰陽ライフ株式会社を立ち上げる前、平成18年から4年間、自然海塩のパイオニア「海の精株式会社」で働いていましたので多少の知識はありますが、専門家ではありませんし、もう辞めて10年も経ってしまいましたので、海の精時代の資料を参考にしながらのお話会でした。

停電対策の常温生活

本日9月13日現在、台風15号の影響による千葉県内の停電戸数は20万戸余。 90万戸からは減りましたが、すでに5日目。 一日も早い復旧を祈ります。 住んでいる千葉県柏市では、暴風による倒木等はあったも …

毎日毎日がバースデイ

9月7日に64歳になりました。

産婆さんも呼ばずに3人の子供を自然分娩で取り上げましたので、赤ちゃんがオギャーと生まれる瞬間は、とても感動的なことだということは身をもって知っています。

だから誕生日を祝うということはわからないでもありませんが、実は知らないところでもっと神秘的なことが起きていて、それが受胎ではないでしょうか?

砂糖不使用、麹の甘味「いぶり麹たくあん」 

ご飯のお供に、お酒の肴に、「いぶり麹たくあん」がお勧めです。

「いぶり麹たくあん」ではいまいちピンとこないかもしれませんが、
「いぶりがっこ」という呼び名はどうでしょうか?

「いぶりがっこ」は、秋田県の伝統食品の一つ。

携行非常食に「30種彩々バランス粥」

何も飲み食いしていなかったのですが、商談用に持っていた陰陽ライフの「発芽玄米雑炊」(レトルトパウチ食品、現在廃番)の封を開け、ちびちびとよく噛みながらいただきました。
よく噛むことで唾液がたくさん出るので、少量でも満足します。

翌朝、電車が動き始めたとの情報で戸塚駅に向かい、動いている電車を乗り継ぎながら、通常の5、6倍の時間をかけて、午後、千葉県の柏駅に到着しました。
この間、口にしたのは発芽玄米雑炊2袋だけ。
発芽玄米と野菜の雑炊に味噌や醤油などで味付けしたものですが、固形物と水分と塩分が摂取できるので、非常時の健康管理にも役立ちます。

南瓜が砂糖の代用品

二十歳でマクロビオティックと出会い、2年かかって砂糖をやめることができましたが、砂糖の代用品となったのが南瓜。

それまでは特に南瓜好きというわけではなく、出されれば普通に食べるというぐらいでした。

むしろ子供のころ好きだったのは人参。

煮物は人参臭さがあるのでちょっと苦手でしたが、母がパンのおかずに毎回作ってくれた人参炒めが大好物でした。

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。