先日スポーツニュースを観ていたら、よくいえば「熱い」、元気なキャラクターで売っている松岡修造氏が出演していました。松岡氏は、現在世界で大活躍しているプロテニスプレーヤーの、錦織圭選手との出会いについて話していました。
松岡氏が錦織選手にテニスを教えていた際に、彼は、子供の時分から「松岡氏が想像する以上の動きと成果」を練習でみせたそうです。そのため、松岡氏はご自身が歩んできたテニスの上達プロセスを彼には一切押し付けることはせず、また、マインド(選手としての考え方)をも同様に考え、彼に接していたとのこと。その際に、非常に印象に残った松岡氏の言葉があります。
「私は世界の46位までいきましたが、もっと上を目指せる彼に世界46位のマインドを教えてはダメだと思いそれ以外のことで彼を指導しました。世界46位のマインドを教えたら、彼はそれ以上上には行きませんから。」
「では、彼に何を教えようとしたかというと、たとえば、世界に出たときに英語でスピーチしなければなりません。だから、彼が子供の頃から英語で何でも良いから話させるようにしました。“I like orange juice” とか、ですね。」
これを観ていて、なるほど~と思いました。世界のひのき舞台で活躍する際に必要なスキルを気づかせ、高い意識付けを様々な体験からさせようとされたのでしょうね。
松岡修造氏は、東宝を経営している、セレブなお家柄の御曹司でもあるので、松岡氏自身が受けてきた帝王学的な教育がおそらく浸透していて、こういう考え方ができるのだなと思いました。
世界46位のマインド。普通はそれでも立派なマインドだと思います。でも、世界の46位のマインドでは、世界のトップにはなれない。
松岡氏はマインドの何たるかをよく理解したうえで、状況を客観的にとらえ、錦織選手のためにそれ以外で指導者として貢献でき、伝えられることは何か、常に考えていたのでしょうね。
強烈なキャラクターに隠れていますが、尊敬に値する方かと思います。錦織選手の活躍を応援しながら、決して「自分が教えたのだ」とエゴイスティックに自己顕示欲をだすこともなく、素直に錦織選手の活躍に、喜びと、師弟関係などを飛び越えて、一人の人間の素晴らしい成果にそれのみに焦点を当てて、尊敬のまなざしを送るその姿勢は素晴らしいと思います。だからあのような凄い若者が育つのでしょう。
真の指導者のひとつの姿を見た思いでした。
佐藤 匠
佐藤 匠氏 ゼロマザーズ株式会社代表。様々な人生の問題に直面しながらも乗り越えてきた経験から、人・社会に貢献できるスキルを身につけたいと志向。様々な仕事をキャリアとしていくなか、20代から趣味ではじめた武道がきっかけとなり、スピリチュアル的要素に目覚めていく。現在はある意味運命的ともいえる林成敏氏との出会いから、氏の世界観と製品を「今現在に必要とされているものである」と判断し、それらを世に問うていく場としてゼロマザーズをはじめる。信条は「スピリチュアルは特別ではなく現実にいかせるもの」。 ブログ:http://ameblo.jp/quantum-mind/ |
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林 成敏氏 波動研究家。ラジオニクスオペレーター。サウンドアーティスト。ハイパーコンサルタント。 25年間の波動研究の結果、ラジオニクス機器を使った運の改善とその研究に励む傍ら、個人の能力開発や企業向コンサルティング、社員啓発セミナーなど精神的な観点から個人や企業をバックアップ。クライアントのなかには、誰もが知る大企業も多数。あいまいな波動という概念を、周波数という観点から科学的なアプローチでとらえ、生来のたぐいまれな能力を活かし「人を喜ばせ豊かにする」様々な製品を開発。最近は、ダイレクトに“周波数”そのものである「サウンド」開発に力を入れ、多くの方々の「今ここの」幸せに貢献すべく奮闘中。自分自身を「私は単なるフリーター」とうそぶきながら、人に優しく自分に厳しい部分が魅力となり、多くのクライアント、ファンから慕われている。 |