私にとってのらくなちゅらるとは、
「バランスがとれた自然体で、充実した人生を生きている実感がある状態。そして目指す方向へ向かう手段として適切な生き方」。
お肉をやめて、玄米ご飯を100回噛んで食べる。朝一番に洗面器一杯の塩水を飲み、すぐに出す。28年前、本を読み自分なりの解釈で始めた心身の洗浄法。体内デトックスと、エネルギーを内向きに変える方法(修行僧は瞑想に入りやすくするために精力のつくものを摂取しないと聞きます)で肉体と感情のバランスをとる必要性を感じた試みだった。
お肉をやめたのは体に合っていたのか、数年後には魚介類も一切摂らない食生活へ私を導いてくれた。現在48歳、この間、病気とも薬とも周波数が合わない?ほどの健康体を保っている。ポイントは我慢せずに自然にシフトすること。我慢すると均衡を保つために必ず反動がくる。毎日積み重ねて体を作るのだから、継続してこそ意味がある。
そんなベジ食生活に昨年末、「イキイキ酵素くん」が加わった。食事をひとりで摂る習慣がなかった私が、ここ数年ひとりで食事を摂る生活に変わり、バランスに変化が現れていた。その均衡を保つために登場したのが、「イキイキ酵素くん」だった。会社に設置し、出社したらジュースを作って飲む。お腹が空いたら飲む。帰り際に飲む・・・。生きた酵素を簡単にたっぷり摂取できるのが、私にはピッタリ。元気で若々しい心身でありたいもの!
元来便通が良かったのが、生ジュースを飲み始めた途端、まるで腸洗浄!嬉しい出来事だった(快便は快感♪月に一回だけと訴える知人に、快感を味わっていないんだ・・・とかなりの同情を寄せてしまったことがある。それほど快便は心身に快感をもたらすものだと認識している。繰返すが快便は心地良い)。
もうひとつ欠かせないのが、「ハーモニーベル」の音。心身の深い寛ぎの中に在る心地よさと平安な気持ち。これぞ!私のサポートとなる究極ツール。
お気に入りのリスニングタイムは、列車での移動中や人混みの中で過ごす時。「外の喧噪」と「音が作り出す世界」の極端な差が功を奏し、自分の奥の静けさの領域へ私を瞬間移動させてくれる。さらに、「意図して自分を変えたい!」と感じる時の睡眠タイム。ふと真夜中に目を覚ました際に聞こえてくる音が、私にピンポイントのメッセージを伝えてくる。
今私が感じるメッセージは、「ひとつ」ということ。音とひとつ、宇宙とひとつ、全体とひとつ。ひとつひとつに目覚めていく感覚。
インナーエンジェルは、川に聴かせたり、岩に響かせたり、木々と溶け込んでみたり・・・鞄に忍ばせ、使いたいときに使う。音が飛んでいく感覚と自分に伝わってくる振動は、筆舌に尽くしがたいダイナミズムがある。先日は、鴨川の河川敷でピアノを弾く人に遭遇、プチセッションが始まった。楽しい!どこでも誰とでも何とでも一体になって、それが自然そのもの!
「らくなちゅらる」は、私の “Reach For The Star”のベースかな?
↑空に向かってインナーエンジェルを鳴らす