みなさま、はじめまして。ゼロマザーズの佐藤と申します。
私は、スピリチュアルの業界でお仕事をしておりますが、一般にスピリチュアルというと、「あやしい」「よくわからない」「宗教 ? 」といった認識が比較的多いのではないでしょうか。
そこで、このコラムでは、「スピリチュアルということは、何も特別なことではないのですよ。実は日常にあふれているのですよ。」ということを趣旨に進めさせていただきたいと考えています。ですので、コラムのタイトルも『日常の「スピリチュアル」 』といたしました。
このコラムでは、追々「林成敏(はやし なりとし)」という名前がよく登場します。この方のことを一言でご紹介するのは大変難しいのですが、あえて試みてみましょう。「人並みはずれた努力によって人の運命を切り開く技術を、多角的な方法で確立した天才」とでも申しましょうか。こんな言葉も陳腐に聞こえてしまうような方です。みなさまもその真実の一端に触れることがあれば、よくよく実感していただけると思います。
さて、今回は、「スピリチュアルとは何か」について、書いてみようと思います。スピリチュアル、日本語であれば「精神的な、霊的な」という意味となります。この「霊的な」という部分ばかりクローズアップされているのが現況です。あまりそこばかりに集中すると、目に見えない世界だけに、真実が見えなくなってしまいます。
というのは、スピリチュアルを志向する方には、大きく分けて2通りあると思われます。
ひとつは、純粋に自己成長、精神的な成長を地に足がついた形で日常に生かそうとしている方。もうひとつは、現状抱える難解な人生の問題を解決したくて、そこに答えを求めている方。おおまかには、このような感じでしょうか。
もちろん、この2つの間を行き来する場合もあります。それでも、どちらに軸足がかかっているかが問題です。多くの場合、軸足は後者にかかっているのではないでしょうか。
そう考えたとき、疑問が残ります。もし、その人生の切実な問題が解決されたら、その人(達)はスピリチュアルというものを、その後も追い続けていくだろうか ?
何か、通常では上手くいかないなかで、特別な方法として頼ってしまうとか、自分と向き合う努力をしなくて済む方法として捉えているのならば、それは真のスピリチュアルではないといえます。
本当のスピリチュアルとは、「自分に向き合って、よりよい人生のために、人として成長するためにある」もの。だからこそ価値があるのです。
佐藤 匠
佐藤 匠氏 ゼロマザーズ株式会社代表。様々な人生の問題に直面しながらも乗り越えてきた経験から、人・社会に貢献できるスキルを身につけたいと志向。様々な仕事をキャリアとしていくなか、20代から趣味ではじめた武道がきっかけとなり、スピリチュアル的要素に目覚めていく。現在はある意味運命的ともいえる林成敏氏との出会いから、氏の世界観と製品を「今現在に必要とされているものである」と判断し、それらを世に問うていく場としてゼロマザーズをはじめる。信条は「スピリチュアルは特別ではなく現実にいかせるもの」。 ブログ:http://ameblo.jp/quantum-mind/ |
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林 成敏氏 波動研究家。ラジオニクスオペレーター。サウンドアーティスト。ハイパーコンサルタント。 25年間の波動研究の結果、ラジオニクス機器を使った運の改善とその研究に励む傍ら、個人の能力開発や企業向コンサルティング、社員啓発セミナーなど精神的な観点から個人や企業をバックアップ。クライアントのなかには、誰もが知る大企業も多数。あいまいな波動という概念を、周波数という観点から科学的なアプローチでとらえ、生来のたぐいまれな能力を活かし「人を喜ばせ豊かにする」様々な製品を開発。最近は、ダイレクトに“周波数”そのものである「サウンド」開発に力を入れ、多くの方々の「今ここの」幸せに貢献すべく奮闘中。自分自身を「私は単なるフリーター」とうそぶきながら、人に優しく自分に厳しい部分が魅力となり、多くのクライアント、ファンから慕われている。 |