明けましておめでとうございます。
今回は「いつも元気、ツヤツヤ・プルプル素肌で毎日ハッピーです♪」と皆さまに喜んでいただけるように、酵素断食と私の経験についてお話しいたします。
肌トラブルで悩んでいた20代
思い起こせば20代の肌がピチピチと輝ける年頃に、顔中がブツブツと赤くなり、肌トラブルで悩んでいました。それは社会人になって仕事と人間関係ストレスで、慢性的に消化不良を起こしていたのが原因だったようです。
私の肌はかつて敏感肌で化学物質アレルギーもあり、市販のコスメで合うものがほとんどなくて、常に悩みが尽きませんでした。色々なものを買って試してきましたが、すぐにかゆくなり、そして小鼻と頬の辺りの毛穴は開き、あごは乾燥するといった状態で「お肌がキレイですね!」と言われることもありませんでした。
長年の悩みから開放されました
40歳になる直前に自然派で素材にこだわったコスメに出会い、肌質は少しずつ回復してきましたが、独立したばかりの頃からストレスと過労で再び顔中にブツブツが出るようになったのです。
ブツブツが出た後の肌は赤みがあり、毛穴も開くので、美容の仕事をしている私にとって致命的でした。「私が証明です!」と胸を張って言い切れるほどの素肌にならないと、お客様に対して説得力がありません。
その頃、現場では働き盛りの女性達の肌トラブルが急増していて、何が原因なのか色々探求していました。そして、スキンケアや施術だけでは、次々に出てくるブツブツをくい止めることは出来ず、腸が汚れてくると肌はくすみ、荒れやすいことに気づきました。そこで、身体の中の環境を整えることが近道だという思いもあって、酵素断食にチャレンジしたのです。3日酵素断食を終えて、鏡の中の自分の顔を見たとき、頬のラインがすっきりしていて、その変化に驚き感動しました。そして、その体験がきっかけとなり内面美容の重要性に目覚めていったのです。
★胃腸の機能が悪化する原因
ストレス、不規則な食事、暴飲暴食、栄養不足(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素の不足)、睡眠不足などが挙げられます。
肌の水分量が10%アップ♪
内面美容を意識してからは、お腹の調子もよくなり、それと同時にお肌の潤いもアップして、肌のキメも整い、透明感やツヤが増していきました。
そして、敏感だったお肌も丈夫になり、赤みも消えていきました。53歳の今になって、頻繁に素肌のことを褒めていただけるようになったのです。
勿論、自分のお肌に合った素材でのスキンケアの影響もありますが、それと同時に内面からのアプローチをしたのも良かったのだと思います。私は美容の仕事をしていますが、お肌は潤いと透明感が増し、水分量はモイスチャーチェックで測ると10%程度アップし、ハリがありキラキラ輝いています。肌は、内臓の鏡ですから、カラダの内側から整えること、それが基本だと思っています。
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竹下 登美子
竹下 登美子(たけしたとみこ)氏
1958年3月生まれ。1999年3月にHBIサロンをオープン。
HBIは、Holistic・Beauty・Instituteの略です。
ビューティーヘルスエンザイムを開発し、現在、自らがダイエットモデルを務めつつビューティーセラピストとして若返りと健康美をサポートしています。
(有)HBI 代表 日本エステティック協会認定エステティシャン、AEAJ認定アロマセラピスト