私が常々、循環が大事と実行していることがあります。まず、朝一番に白湯を飲んで内臓を温めて血行と代謝を促します。そして、スクワットとかかとの上げ下げを一日20回。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、全身の筋肉の約7割は下半身に集中しているからです。次に肩甲骨を回し、太い血管が集まる背中の血流を促します。また、常温の水をこまめに飲み、水分不足にならないよう心がけています。そして一日の終わりには、毎日ぬるま湯にゆったり浸かる――これが私の日課です。
循環は、自然環境や人の健康、経済、社会にとって重要な要素ですが、最も根幹にあるのが「自然の循環」です。水や炭素がきちんと循環することで地球の環境や気候が安定し、いのちが育まれます。人間も同様に、血液やリンパ液が巡ることで細胞に栄養が届き、老廃物が排出されるのです。もちろん経済の循環も大切ですが、「滞ると腐敗し、流れると活性化する」という法則通り、循環の意識を持つことこそが持続可能な社会を生み出します。「呼吸」という言葉が示すように、まずは吐いて「出す」ことがなによりも肝心です。
日本におけるオーガニックは、個人の身体の健康という文脈だけで捉えられがちですが、循環を一番に考えるならば、「環境に余計な毒素や負荷をかけないこと」を第一義とすべきでしょう。オーガニックとは本来、「有機的な結合」を意味します。
マクロビオティックを語りながら、「玄米食」を単なる健康の手段や道具程度にしか捉えていない方がいらっしゃるのは残念でなりません。「玄米食」は実践すること、その「有様」にこそ意味があります。つまり「BE(生き方・あり方)」であり、「美」そのものなのです。「食」で世界平和を実現すべく、健康の彼方にこそ平和があると説いた桜沢如一の想いに、今一度心を馳せてみてはいかがでしょうか。
今ある不幸せに留まってはならない
私が弊社に入社したころ、『コーボルト掃除機』のデモ販売で、よくお客様のお宅を訪問しました。プレマファンのご家庭に共通していたのは、部屋に『新林の滝』と『サンラメラ』があり、ベッドには『アルファウェーブ』が敷かれ、『森修焼』の器でお茶を淹れもてなしてくださることでした。驚くべきことに、みなさん『新林の滝』を、嬉しそうに自慢げに語られるのでした。
サンラメラや森修焼は発売当初から使っていましたが、新林の滝は知らなかったため、試しに使ってみたところ、その心地よさに驚きました。そこにコーボルトでのハウスダスト除去が加われば、部屋の空気環境は完璧になると実感したものです。夏のクーラーによる不自然な冷やし方が冷え性の原因ともいわれますが、なにより心地よい風が吹いてくることへの感動がありました。これは実際に家庭で体感してこそわかる価値です。
かつて、バブル時代に本物を口にしたことで、自然食のおいしさに目覚める人が増えました。伝統的な製法でつくられた食べ物やオーガニック食品、そして添加物や農薬、化学肥料とは無縁な自然食こそが本物です。
年齢を重ねるほど、人生の充実には日々の「心地よさ」が大切になってきます。新林の滝がもたらす豊かな空気は、深呼吸するだけで心と身体を健やかに保ち、現代においてはサーキュレーターとしても非常に便利です。もし、まだ新林の滝を使ったことがないのでしたら、ぜひ一度お試しください。体感して初めてわかる、圧倒的な爽快感と充実感。今ある不幸せに留まることなく、まだ見ぬ幸せにいま飛び立つのだ。
