「心のストレスを減らすと、病気が治りやすくなりますよ」
「心のストレスが少ないと、病気になりにくいですよ」
結局、僕がみなさんに伝えたいのはこれです。
心のストレスを減らすこと≒心の扉を開けること、です。
心が開いた状態で思いついた言葉を届けたいと思います。
心に響く言葉があれば、その言葉を心のなかで繰り返してみてください。
心の扉を開いた時、そこにあるのは
・何の気負いも、緊張も、深刻さもない、素のままのリラックスした自分。
・「頑張らなくても、そのまんまの自分でいていいんだよね」という自分を許す心。
・「何の根拠もないけれど、そんな自分で大丈夫」という本当の自信。
・「自分って素晴らしい。ひとってみんな素晴らしい」という気持ち。
・「自分って腹黒い、そんな自分でもいいよね。
実は、みんなも少しはあるよね?それでいいよね!」という人生を楽しむ気持ち。
・すべてのものを否定しない、み~んな◯、全部◯の世界。
・いま、ここ、あるがままを楽しむ気持ち。
・「風が心地よく吹き、日差しも暖かく包んでくれる。
世界って優しかった!!」という気づき。
・見るほどに みなそのままの 姿かな 柳は緑 花は紅 by一休
心が開くと
・「自分が」という自力が薄れて、「おかげさまで」という他力が増えます。
・何でもコントロールしようとする無駄なエネルギーが減って、
流れに身を任せる「知恵」がつきます。
・余ったエネルギーで、やりたいことができるようになります。
・我慢して言えなかったことが、言えるようになります。
・批判する気持ちが減って、穏やかになります。
・肩こりや頭痛が減ります。手足が温かくなります。健康になります。
・何かが足りない、と思っていた心が満たされます。
・孤独感が消え優しさに包まれます。
・問題が起きても「まあいいかぁ」と慌てなくなります。
心を開くって
・自分の弱みを認めて、人に見せるということ。
・頑張って築いてきた、プライドを捨てること。
・プライドに頼りたくなる「心の弱さ」を認めること。
・世間から白い目で見られないように着ていた「心の鎧」を脱ぐこと。
・常識を捨てて、自分基準を取り戻すということ。
・「~すべき」というこだわりの気持ちを手放すこと。
・「ちゃんとする」をやめて、「やんちゃ」「おてんば」な自分を取り戻すこと。
・「いい人」を演じるのをやめて、本当にやりたいことをすること。
・「心が無防備な状態でも大丈夫!」と周りの人、世間を信じること。
・過去の後悔、未来の心配を手放すこと。手放せなくても、
「後悔、心配があってもいいよ!」と、その感情と戦わないこと。
・人の批判をしないこと、自分を責めないこと。
・流れに身を任せること。
・トキメクことを優先すること。
・「頑張る」は今の自分のままではダメという自己否定だから、頑張らないで楽しむこと。
心の扉を開けることができるようになると、身も心も軽くなりますよ。
統合医療やまのうち小児科・内科
医師
山内昌樹
(やまのうち まさき)
小児科医として勤務していたが、西洋医学の素晴らしさを感じつつ
心から望む医療と現実のギャップに悩み、軽度のパニック障害を経験。
YHC矢山クリニックで小児科を担当し、病気の真の原因を学ぶ。
お母さんの自己肯定感を取り戻すことが家族みんなを笑顔にし
世界を平和にすると確信している。
〒849-0915 佐賀県佐賀市兵庫北5丁目8-7-2
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