「 横山奈保 」 一覧
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京都オフィスのとある自由スペースにて。 プレマシャンティ開発チームの横山がゴソゴソ、ガサガサ・・・ プレマシャンティの新作「せっけん」の最終仕上げ“ラベルのシール貼り”を もくもくと一人で作業していた …
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プレマシャンティ開発チーム 横山です。 「100年ごはん」という映画を見に行きました。 上映会が各地で開催されていたためご存知の方も 少なくないと思いますが、この映画は、2010年に立ち上がった 「臼 …
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プレマシャンティ開発チーム 横山です。 以前、「100年ごはん」という映画を見に行きました。 上映会が各地で開催されており、注目も集まりつつあるので、 ご存知の方も少なくないと思いますが、この映画は、 …
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プレマシャンティ開発チーム 横山です。 腸活してますか? 昔から「美しさは内側から」と云われます。 意味するところは違うのかもしれませんが、 中国伝統医学では、肌と腸 は密接な関係があるとされています …
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祖母が健在だった頃、彼女がよく云いました。 「ひじきと大豆は、あいくさ。」 海の恵みであるひじきは、山の恵みである大豆と炊き合せると美味しいと いう意味だそうです。「大豆」がなければ、油揚げでも構いま …
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有機あわせ酢の原料は4つです。 有機米酢、有機砂糖、食塩、昆布だし。 酸っぱいだけの印象が強いお酢が、コクと味の深みをもったあわせ酢になったのは、 酢づくり300年の歴史が積み上げた伝統の重みでもあり …
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和洋中、料理の世界は往々にして「だし」を取ることから始まります。 中華料理は、鶏ガラやホタテ、小エビ。 西洋料理は、魚や肉、野菜、香草。 日本料理は、かつおや昆布、しいたけ。 使う素材は様々、呼ばれ方 …
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欧米には、甘いだけじゃないジャムがあることご存じですか? SAVORY JAM(セイボリー・ジャム)と呼ばれるこれらのジャムは、 多くは野菜を使い、甘みよりも塩辛さやハーブ、ペッパーの辛みが効いていま …
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肌を切る風はまだまだ真冬の2月ですが、 節分を過ぎ立春を迎えると、暦のうえではもう春が始まります。 春のキーワードは、成長と活動。 自然の理(ことわり)は、私たちにももちろん当てはまります。 ファッシ …
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まだまだ寒さが気になる2月ですが、節分の翌日、立春をもって暦の上では春が始まり、新しい1年も始まります。 春分には、禅寺の門前に「立春大吉」と書かれたお札を目にすることがあるかも知れません。 この札を …
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一陽来復とは、「冬が去り、春が来ること。悪いことばかりあったのがようやく回復して善い方に向いてくること」(広辞苑 第五版)。易占いの古典「易経(えききょう)」に原点を持つ、太陽が再び暗闇から姿を現すさ …
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乾しいたけにも、品種があるとご存知でしたか? 同じ人参を栽培するのにも、甘いものや太いもの、種をまく時期のはやいものや遅いものがあったりしますから、考えれば当たり前のことなのですが。原木栽培であれば種 …
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さて、続きです。先に、乾しいたけの質が入札所で9割決まると書きました。 それが事実なら、目利きの眼だけがすべてか?というと、決してそうではありません。 入札した乾しいたけが、お客様の手元に届くまでにど …
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ほししいたけは「乾しいたけ」と書きますが、「干」ではなく、「乾」という字を当てるには理由があります。 「干」は多く「天日に干したもの」を示し、「乾」は「火(熱)で乾燥させたもの」を示しています。しいた …
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プレマシャンティ開発チーム 横山です。 先日、お客様から頂いた「板わかめ」のお問い合わせで、 ご紹介を始める前のことを、ふと思い出しました。 「島根のわかめは養殖ですか?天然ですか??」 漁師や生産者 …
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プレマシャンティのみりんたちが解禁されたその夏、暑い盛りに蔵を訪問しました。 酒の仕込みは、冬に集中します。 仕込みが見たければ冬季に訪問するのがいいのでしょうが、一年で最も忙しい時期だと承知している …
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スナック菓子は、健康的やヘルシーというイメージと対極です。 往々にして、揚げ菓子が多くてしっかりとカロリーがあるからなのか、化学調味料とか保存料とか酸化防止剤というものとセットだからなのか、日本で製造 …
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料理酒もみりんも、醸造というだけあって蔵によって特徴が違います。 みりんは得てして脇役なもので、蔵による味の違いがあまり強調されていないように思います。日本酒はもちろん、醬油やみそも味比べするのに、み …
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「かすとりしょうちゅう」をご存知ですか? 粕は酒かすを指し、「粕とり焼酎」は文字どおり、 酒粕を原料にした焼酎です。 作り方は、いたってシンプル。 酒粕に残ったアルコール分や米の糖分をそのまま活用し、 …