ごろごろりんごにふわりと広がる生姜が絶妙なハーモニー。しっとりとした食感が楽しめます。焼き立てが特に香り高いですが、しっかり冷えてからのほうが綺麗にカットできます。
<材料> パウンドケーキ型 1個分
(A)混ぜあわせておく
・りんご(1cm角切り)……1個分
・キパワーソルト……小さじ1/4
(B)
・豆乳ヨーグルト……50g
・甜菜糖……50g
・ごま油きよら(太白)……25g
・すりおろし生姜……20g
・バニラエキストラクト……小さじ1/2
・ライスブラウン……10g
(C)
・谷本さんのディンケル小麦粉……70g
・ベーキングパウダ……小さじ1
<つくり方>調理時間:90分 ※オーブン180℃で予熱しておく
①ボウルに(B)を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせ、(C)をザルでふるって加え、さらに混ぜ合わせる。(粉っぽさが残っていてOK)
②ゴムべらに持ち替え、(A)を加え混ぜ、型紙を敷いたパウンド型に詰める。(ケーキ生地が少なく感じますが、りんごにまとわりついている状態でOK)
③オーブンで40~50分、しっかり焼き上げて完成。
*お好みでシナモンやカルダモンパウダーを加える場合は(A)のりんごにまぶして加えると良く効きます。
森修焼 ロングプレート マットブラック
謹賀新年
善いときも苦しいときも、感謝心を忘れず地球のすべての人々と宇宙全物の幸せをお祈りします。今年のトレンドは精神性と道徳性を大切にして成長し、生きること。(言い切ったで!)そして「調和の世界」へ向かう鍵となるキーワードが3つあります。
①嬉しがる ②面白がる ③美味しがる
共通するのは内面から湧きあがってくる能動的な感情であること。嬉しい・面白い・美味しいでは、感情の域を超えてはいません。ポイントは、意識的に『がる』ことで理性の視点が加わるのが重要なのです。実は③が一番難しいのです。味覚とは自分との安全保障条約みたいなモンですから、裏切れず意外と受動的な一面も。この点については次号のコラムで掘り下げる予定です!
わが家には①と②を軽くクリアする天才がおりまして……。今どき、課金なし。無料アプリすらも不要。突然始まり時には喧嘩にまで発展し爆笑で終了する遊び。その名も『ところが ごっこ』(童謡 森のくまさんを唄うようにするのがコツらしい!)
次男『あらパパさん♪ ところが!』
夫『ところが! 体重。測ってみたら85キロやったわぁ』
次男『ところが! その瞬間。ドーナツ食べている』
夫『ところが! ジム通って鍛えていますぅ』
次男『ところが! 今日はいきませぇん』
夫『ところが! やりだしたらがんばれますぅ』トコトコトッコトコト〜♪
遊び方によっては意外な発見やポジティブエネルギーが生まれることでしょう。2024年、世界が調和に向かう旅路はすでに始まっており、本年も善い世界を共に創ってゆく年にしましょう!