
コクのある大豆出汁と白みその雑煮風お事汁に、麻の実油を混ぜた赤粒ゆず胡椒とからしを添えました。少しずつ溶かし入れて味変を楽しんで。
<材料> 3~4人分
・美濃与 大豆出汁パック……1袋
・熱湯……650ml
・煮小豆……1/2カップ(12月号掲載)
・白みそ……大さじ3〜4
<薬味>
・麻の実油……大さじ1〜2
・赤粒ゆず胡椒……小さじ1
・和からし……小さじ1
(A)
・紅芯大根……5cm分(1cm角)
・ブロッコリーの茎……1株分(1cm角)
・人参……1/2本(1cm角)
・ゴボウ……1/2本(1cm角)
・こんにゃく……1/3枚(角切り)
・油揚げ……1/2枚(1cm角)
<つくり方> 20分(出汁の浸漬時間を除く)
①小鍋に大豆出汁パックを入れ、熱湯を注ぐ。5〜6時間後、パックを取り出して大豆出汁を作る。
②鍋に(A)を入れ、野菜がやわらかくなるまで煮る。
③煮小豆を加え、白みそを溶き入れ、沸騰させないように温める。
④薬味用小皿を2枚用意し、ゆず胡椒、からしをそれぞれに入れて麻の実油を半量ずつ混ぜる。
⑤汁を椀によそい、薬味を少しずつ溶かし入れて味変を楽しむ。
※お事汁とは、事始め(仕事や一年の始まり)に食べる、具沢山のお汁のこと。
使用食器:森修焼 蓋付き どんぶり、ドレッシングボウル ホワイト
4毒好き♡
「なんですとーーー!!!」動物性食品が発がんの脅威? ならば徹底的にやるしかない!! 当時、長男の重度アトピーもあり、家族総出で完全菜食に走りました。さらに山村慎一郎師から学んだ望診法の食事指導では、症状に合わせて食材を組み、糖分&油分完全カットも必須。長男だけでなく多くの人が目に見えて改善するのを目の当たりにし、どんどん傾斜していきました。(ここでの糖分とは、米や芋などの糖質ではなく砂糖やシロップ・みりんなどのこと)
その学びでわかったのは、人は足し算は得意でも、引き算がとても苦手だということ。特に糖分カットは、たった一日でも本当に本当にツラいものです。
そして時代は巡り、今「4毒抜き」が静かなブームになっています。小麦、植物性油、乳製品、砂糖を徹底的に抜く。とても筋が通っていて、体感も早いから、ゆる実践者が増えるのも納得しそうになりますが……。
どうしましょう、パン好きの私の身体はその4毒でできてますから、立派な「4毒好きです(笑)」。でもこの流れは、自分の食べ物をどれほど他人任せにしてきたかに気づくチャンス。みんなが気づき始めた今、かつて薬だった4毒は、時間をかけてまた薬に戻れると確信してます!
さらに私はここに「4薬」を丁寧に足したい。それは、『水、塩、発酵、油脂』。
「毒とは本来なにか?」を考え、「より良き自然を足すと、不自然は減っていく」のではないでしょうか? そして読者のみなさんはご存じの通り、この4薬、すべてプレマさんで学べて揃うんですよね〜。
ある日キッチンを見回すと4毒が4薬に、オセロのようにひっくり返っている世界!! 2026年はそこを、目指していきたいのです。
4毒LOVE♡
