13年目の結婚式
先日、とても素敵な結婚式に出席しました。何が素敵かといえば、このご夫婦、実は結婚13年目。13年前に入籍をし、結婚パーティーをしたものの、
つい最近「そういえば、私、神様の前で誓ってない ! 」ということを思い出し、お仲間の強力なサポートのもと、13年目の結婚式が実現したのです。
この結婚式で頂いた数々のご縁が、これからの世の中を表しているような気がしてとても印象深かったので、今回はそのお話をさせて頂きますね。
愛から生きる?怖れから生きる?
さて、今回のことで、私はある人の言葉を思い出しました。2013年は「愛情・激動の年」なのだそうです。
世の中の流れは大きく二極化していき、どんどん生きやすくなっていく人と、どんどん生きにくくなっていく人に分かれる可能性があります。
この二極化の原因は、「愛から生きるか、怖れから生きるか」。
本来の自分の魂に正直にあるがままに生きる「愛」の生き方か、不安、怖れという「マインドコントロール」の中で生きるかの違いが、今年から見事に顕れると教えてもらいました。そして、愛に生きる人は愛に生きる人と繋がり、怖れから生きる人は怖れから生きる人と繋がる傾向にあるといいます。
なんだかちょっと難しい話のように思えるかもしれませんが、私は反対に、とっても分かりやすくシンプルになっていくような気がしています。
大切なことは、自分がどちらの生き方を選択するかということ。そう、選択なのです。どちらが良い、悪いではなく、自分がどのようなバイブレーションを出し、どのような世界に身を
置き、どのような生き方をするのかは、全て自分で選択する時代になってきているように感じます。こんな事を意識しながら毎日を過ごしていると、とっても不思議で素敵なご縁が繋がるようになってきたのです。
結婚式でのミラクル!?
さて、話を結婚式に戻しますね。この結婚式、実は数々のミラクルが重なって実現したものなのです。本来、「神様の前で誓ってない ! 」と言いだしたのは、結婚30年目の違うお仲間。そのお仲間の話を横で聞いていた私の友人が、「そういえば、私も誓ってない!誓いたい!!!」ということになり、言いだした本人よりも先に夢を実現させることになったのです(笑)。
しかも、お仲間の中に、由緒正しき神社の神主さんをご存じの方がいて式場もあっさり決まり、本来は予約でいっぱいのはずの日曜日になぜか空きができ、13年前に入籍をした日に神に誓うことができたのです。
結婚式に参加している人の中に知り合いはいなかったのですが、皆さんとても感じが良くてキラキラしていて「どんな人なのかな~、仲良くなりたいな~。」と思える方ばかりでした。そして、驚いたのは式の後に行われた結婚パーティーの自己紹介タイムでのこと。初めてお目にかかる方ばかりでしたから、月のテンポのことはご存じないと思っていました。友人が私の紹介をし、月のテンポを流し始めた瞬間、「私これ知ってる ! 」とか「月のテンポを仕事で使ってます ! 」という方が何人も。 そして最後の極めつけが、この「らくなちゅらる通信」を読んでくださっている方がいらっしゃいました!「どこかでお会いしたような気がしていたのですが、片岡由季さんの名前を見て思い出しました ! 」そう言ってくださった素敵な男性は、プレマさんでお米を購入なさっていて、「らくなちゅらる通信」もご愛読くださっているとのこと。本当に嬉しかったです。
月のテンポは道しるべ
こうやって、繋がっていく縁はものすごいスピードで心地よく自然に繋がっていくものです。
自分がどのようなバイブレーションを出すか、どのような選択をするか。難しく考える必要はまったくなくて、月のテンポを聴きながら毎日を豊かに過ごしていれば、自然とそちらへ導かれていくものだということを改めて実感した一日でした。
片岡 由季
片岡 由季氏 武蔵野短期大学にて国際教養学科および秘書コースに在籍。 その後、玉川大学英米文学科に編入。 前職はNPO法人日本ケアフィットサービス協会にて「サービス介助士」の育成に携わり、全国の企業研修を担当。 2010年4月より父である片岡慎介氏の後を継ぎ有限会社ビュージックの代表取締役となる。 現在は、断食道場やサロンなどで「月のお話会」を行い、「なりたい自分」「輝く自分」になる為の月のテンポ活用法をお伝えしている。 |
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