今月号も目をとめてくださりありがとうございます。この原稿を書いている今は、梅雨真っ盛り。蒸し暑いかと思えば、急に肌寒くなったり、身体もついていくのが大変ですね。皆さまに原稿をお読み頂く頃には梅雨も終わり、爽やかな夏が来ているでしょうか。梅雨のお疲れ出ませんようご自愛くださいね。
こんな嬉しいお声を頂きました!
私が「らくなちゅらる通信」を担当させて頂くようになってもう3年。文章を書くのに不慣れな私がこんなに長く続けることが出来るのは、いつも私の原稿をしっかり校正し、楽しみながら自由に書かせて下さるプレマ株式会社の河村郁恵さんはじめ、関わって下さっている方々。そして、こうしてお読みくださっている方がいて下さるからこそ続けることが出来ています。この場をお借りし、心からお礼申し上げます。ありがとうございます。 実は先日、こんな嬉しいお声を頂きました!
人に想いを伝えるということ
「こちらこそありがとうございます!」とつい声に出してメールを拝見したのですが、これは、2013年の5月号で書かせて頂いたもので、比翼連理(ひよくれんり)のお話を例に出し、一人で頑張ることは、それはそれで素晴らしいことだけれど、『比翼連理』の相手がいてくれたら、もっと自分らしく輝いていける。自分一人で頑張ろうとしていた頃の私が最愛のパートナーと突然出逢い、人生観が180度変わったというお話をさせて頂いた回でした。 特に想いをしっかり乗せて書いた原稿だったので、このようなお声を届けてくださったことが本当に嬉しかった。そして、この方から学ばせて頂くことがたくさんあるなと思いました。 家の片付けをしながら何気なくめくった記事です。共感を覚えたとしても、こうして実際にご連絡を下さることって、そう多くはないと思うのです。PCを立ち上げる(もしくは携帯を手に取る)⇒私の連絡先を打つ⇒文章を書く⇒送信するという時間を私に費やしてくださった。これってものすごく光栄なことではないですか? こうして相手に想いをしっかり伝えることができる方ってすごいなって改めて思いました。 想いを伝えられた私は、嬉しくて俄然やる気が出てくるわけです。そして、この喜びを誰かにおすそ分けしたくなります。こういう幸せの連鎖を生み出せる人を、私は心から尊敬します。 ○○さん、本当にありがとうごいます。私も見習います(恥)。
片岡 由季
片岡由季氏 武蔵野短期大学にて国際教養学科および秘書コースに在籍。 その後、玉川大学英米文学科に編入。 前職はNPO法人日本ケアフィットサービス協会にて「サービス介助士」の育成に携わり、全国の企業研修を担当。 2010年4月より父である片岡慎介氏の後を継ぎ有限会社ビュージックの代表取締役となる。 現在は、断食道場やサロンなどで「月のお話会」を行い、「なりたい自分」「輝く自分」になる為の月のテンポ活用法をお伝えしている。 |
『「月のテンポ」テンポ116 CDシリーズ』 人間の体内時計と月の一日は同様であるといわれます。”月のテンポ”は、無限の可能性を持つあなたを思い出させてくれます。 |