末廣淳郎氏。「今、地球のエネルギー自体が、左回転になってきているようです。場を良くするには、
まずは自分が生活する土地にフィールダーを埋めて。
不可能なら別の商品を。また、海岸を裸足で歩いてほしいです。
昔は、裸足で土の上を歩いて地のエネルギーを感じていたものです」

悪影響を与える電磁波を有益な電磁波に変化させるコンセント「αジーニアス」。
電話を受信する相手も脳波が安定する「アポロ・eSYNm」。
場をイヤシロチに変える「アポロ・フィールダー」。
現代科学では立証できないもののその効果は口コミで広がり全国にファンがいる株式会社アポロ科学研究所の末廣社長にお話を伺いました。

弊社は織物会社をしていました。
ところが時代の流れとともに経営に行き詰まり、大きな借金を抱えてしまったのです。
そのときなぜか上のほうから誰かが「セラミックを作れ」と言うんですね。
商品開発を始めたころは、夜逃げしなければいけないような状態。
周囲は心配しましたが、必ず成功すると思っていたので、不思議と不安に思いませんでした。
セラミックからスタートして業績を伸ばし、大手化粧品メーカーの波動グッズのランプのソケットを加工することになり、そこから発展していきました。
何を作ればいいのかを頭で考えるのではなく「これを作れ」と上から言われるんです。
そうすると材料が思った通りに入ってきて、そこに必要な人が集まってきます。

セラミックを作ったきっかけは、上から「農業のために畑に埋めよ」と言われたため。
岩石の粉末に触媒といわれる高度な超高分子体の材料を入れなければならないのですが、技術的に大変難しいうえに高額です。
トルマリンを入れていましたが、分量は変えていないのに割れてしまうようになってきたので、弊社の特殊な媒体を採用することになります。
この「生命を作り出す超高分子体」は、どこにも存在しません。
宇宙の高次エネルギー、つまり生命を生み出す天のエネルギーを引き込む力を持っています。
天と地のエネルギーが合体すると、双方が循環していいものができます。
今のデジタル社会は、生命力がないことの証。
生命力とは、アナログなものなのです。

フィールダーは、誕生してから12年ほどです。
現在、波動エネルギーの商品がいっぱい販売されていますが、波動にはランクがあります。
一番低い波動は毒性のある波動です。
波動には、右回転の螺旋と左回転の螺旋があり、左回転の螺旋は台風のように秩序を乱す特性、右回転の螺旋は秩序を整える特性があります。
そのため、右回転の螺旋を重要視してきました。
ところが、現在、必要なのは右でも左でもない天の力だと言われています。
天の力とは中道のこと。
ゼロ磁場など「ゼロ」という言葉が注目されるようになってきていますが、神が降りてくれる道とも言われ、善にも悪にも対応できるようになっています。
その中道の加工技術ができたのが、アポロフィールダーやミーライトなどの商品です。

宇宙で一番高い次元のエネルギーは神のエネルギーで、全部「意識」が入っています。
すべてを蘇生・活性化する。
次に、バランスコントロールする。
そして、融和・調和する。
すべて神の意識といっしょです。
それは「生命」そのものです。
中道の加工をしたものは、生命エネルギーを作り出す機能性を持っています。
アポロフィールダーが右回転と左回転のエネルギーを合わせているのは、「入力」と「放出」を合わせているということ。
宇宙からいわゆる生命レベルのエネルギーを入力する場を持っていて、そこからまた上に上げて循環できるのです。
つまり生きているのですね。
一般的な商品の波動は循環していません。
それが弱点です。
また弊社の商品には、バランスコントロールをする役割が強くあると思います。
分子が整ってくるのです。
人間の細胞についても言えることです。

生命にとって、電気、水、熱、ミネラル（鉱石）が、おそらく絶対重要なファクターなのです。
われわれ人間は電気によって生きているし、水も70％含まれていて生命を生み出す要素を持っています。
そのバランスが狂い、血液やリンパ、ホルモンなどの流れが悪くなったときに病気になるのです。
さわやかな春の小川のように流れていたら、細胞も活性化して、酸化現象も起こさないし元気でいられるのです。
人間も自然も「いい流れ」は共通しており、すべては一体化しています。
それが今、無視されています。
その流れをどう防いで、人間に悪影響を及ぼさないようにするか。
それが弊社の使命であり理念でもあります。

今、脳を守り、人間の機能性を低下させないように、‌P‌Cのような高度な機器を扱うための、新商品を開発しています。
効果をしっかり測定しつつ、商品化を目指していきたいと思います。