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スタッフのつぶやき

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迷いの先に訪れたもの お客様サポートチーム 村上 紀子

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私は出産と子育ては痛くてつらいものというイメージが強く、自分には縁遠いことだと思っていました。
でも、結婚してから「2人でずっと生きていくのか。それとも子どもがいるほうが……」と考えるようになり、「いやいや、大変やで。自分が生まれたときと同じで難産かもしれない」「アレルギーやアトピーを受け継いでしまうかも……」「どんな魂が来てくれるか、どんなテーマがあるかわからないし、そもそもそんな覚悟あるの?」と自問自答を繰り返すようになりました。
考えないようにしようとしても、毎日そのことばかり考えてしまうのです。

そんな日々に変化が起きたのが、スコットランドにあるフィンドフォーンというエコビレッジのツアーに参加したとき。
そのツアーは、瞑想やさまざまなワークショップを通じて自分の内面と向き合うというもので、当然、妊娠や出産のことも浮かんできます。
散歩中に仲良く飛ぶ2羽の鳥を見ては考え、ツアー仲間の家族の話を聞いては考え……。
そんななか、近くにあるシュタイナー学校のお祭りに行く機会がありました。

そこは自然豊かな森のなかにそっとある場所。
ちょうど広場の真ん中で人々が円になって、きれいな色の布を持って回っていました。
その布の重なりで変化する色の美しさ、芸術を楽しむあたたかい雰囲気にはっとしました。
その瞬間、「ごちゃごちゃ考えず、ありのままでいいんじゃない……。
素直になろう!」と思いました。

しかし、帰国して日常に戻ると、また気持ちが揺れはじめます。
妊娠・出産を考え、治療院に通って身体の歪みを改善したり、食べ物に気をつけたりしていたものの、ずるずると1年が経ってしまいました。
そんなある日、「今すぐにでも子どもに来てほしい!!」と、強く、強く思い、わけがわからないままそのことしか考えられなくなりました。
そしてまた別の日のことです。
なかなか眠れずにいた夜、何を言っているのかわからないけれど、誰かの声が聞こえました。
「怖い」と思ったものの、なんだか叱られているような、それでいて少し励まされているような、不思議な感じがしました。
「もしかして……」と思った後、すぐに妊娠がわかったときの喜びは「爆発的」でした。

今は迷っていたあの頃があったからこそ、吹っ切れたのかなと思っています。
そして、目に見えない世界や家族、ご先祖様とのつながりでここにいることに、ありがたいなと感じています。

 

お客様サポートチーム 村上 紀子(むらかみ のりこ)

社内で一番かもしれないほど、寒がりな末端冷え性。もともとインドアな人間ですが、子どもと行けるのも今だけと、キャンプをはじめました。
去年はなかなか行けませんでしたが、今年は満点の星空の下でキャンプをしたいなぁ。

人生で一番の高熱のときも 助けられました

インフルエンザになってしまったときに、森修焼のタンブラーに注いだ水にVISを垂らし、ひたすら飲みました。
たっぷり入るし飲むとすぐにトイレに行きたくなるので、ひたすらその繰り返しですが、1日に6リットルぐらい飲んだと思います。
そのおかげか、人生で一番の高熱だったのに、布団から出て動けたし、自然に熱が下がるのも早くて助かりました。

森修焼のタンブラーを見てみる>>

迷いの先に訪れたもの お客様サポートチーム 村上 紀子

- スタッフのつぶやき - 2019年1月発刊 vol.136

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