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読者ライターがおくる「毎日がらくなちゅらる♪」

【Vol.33】読者ライターエリコ&トモコの「毎日がらくなちゅらる♪」

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行ってきました!「かえる組セミナー」。

 心身を癒す「脳ヒーラー」の開発者、安田倭子先生のお話+プチ・ヒーリング付!という贅沢な内容で、何日も前からワクワクしていました。

 まずは脳ヒーラーの仕組みについて、先生のご主人でもある安田社長から手短にご説明があった後、「皆さん、こちらを楽しみにお越しでしょうから」と早速プチ・ヒーリングに突入です!
会場には10個の脳ヒーラーがずらり。緊張しつつ椅子に座ると、倭子先生は肩に軽く手を載せ、「内臓が弱っているから、赤と黄、白を」とお弟子さんにご指示。お弟子さんは脳ヒーラーの光を調節し、2人がかりで私の身体に優しく手を触れ、まさに“お手当て”。「目を閉じ、リラックスして、両掌を水を受け取るイメージで広げて下さい」との言葉に従うと、“お手当て”箇所からポカポカ温かいものが流れ込んでくる感覚が!私の掌も温まり、軽い電流が走るような心地よいピリピリ感で満たされてきました。以前は、気の良い場所に行ったり瞑想をしたりするとこの感覚が訪れたものですが、強い薬を飲み始めて以来ご無沙汰だったのでとても懐かしく、それだけでうれしくなりました。

 両肩、背中、おなかと“お手当て”は続き、お弟子さんたちが無私のお心で送られるエネルギーが強く伝わってきました。ヒーリングが終わる頃には、全身が心地よい温かさで満たされ、とても軽やか。目を開けた時の、お弟子さんたちの慈愛に満ちたまなざしも忘れられません。

 今回ボランティアとして参加されたお弟子さんは、倭子先生も「選りすぐりの精鋭」と太鼓判を押される方々。皆さんの多くは、もともと重症の状態で倭子先生を訪ねて快復され、今は自ら癒し人となるべく研鑽されているそうです。統合失調症に鬱病といった重い症状をお抱えだったとは思えないほど皆さんお元気で、今は通院も服薬も無縁とのこと!こういった類の心の病は半永久的に治療を続けないと発作が再発すると言われますが、それを克服して社会復帰されたと伺い、私も一縷の希望の光を見出しました。本格的な倭子先生のヒーリングも受ける予定なので、またご報告しますね!

樋口恵理子(読者ライター1号)

東京都杉並区在住、43歳。金魚と猫が同居人。
友人の紹介でプレマの存在を知り、四捨五入すれば10年のお付き合い。
某企業の社員からフリーライターを経る中、心の病(反射型反応性精神病)を患う。一緒に暮らす家族(金魚&猫)と日々過ごしながら、社会復帰&らくなちゅらりすとを目指して奮闘中。モットーは、「全てのもの、ことにLOVE&THANKS!」


好きな食べ物はなんですか。

 「明日死ぬと分かっていたら、最後に食べたい物は何か」というよくある(?)質問に、私は迷わず「おにぎり」と答えます。それも、中身はシンプルに梅干。外にごま塩をかけて海苔を巻いたもの。たくあんが付いていたら贅沢。そんなものでいいのです。

 そう、私は穀物好き。

 米は毎日欠かせないし、小麦粉モノも好き。粒でも粉でも穀物の食べ物が大好きです。それでずーっと朝はパンを食べて生きてきたのですが、実は小麦粉ものってあんまり身体によくないのです。腸に負担をかけますし、焼いた小麦粉は内臓を焼くと言われています。

 十年くらい前、頭皮のトラブルに悩まされ、てっきりシャンプーのせいだと思い色々試してみたものの、合う(と思う)物にめぐり合えず、激しい痒みや大きな皮膚の剥がれに耐えかねて、鍼灸でなんとか治しました。治ってからも、あの痒みが再び訪れる事を恐れて、シャンプーは週に1~2度、ごく少量を使っていました。

 ここ数年の食の改善と勉強で、『食べ物は身体を作る』という当然の事がやっと本当の意味で理解出来たような気がします。

 思い返すと、当時はパン屋で働いていて、朝も昼も、場合によっては夜もパンを食べていました。食べるものに気を使っていたつもりでしたが、体の声は無視していたようです。粉食より粒食。まさにこれを体験していたのです。

 小麦粉アレルギーと診断されたことはないのですが、肌の調子が悪い時は小麦粉物をやめるとすぐに治まります。大好きなパンや粉物のおやつを食べるのを控えるのは、とっても辛いのですが、痒いのはもっと辛いので、体の声を聞きながら様子を見ながら食べ物を選んでいかなくてはと思っています。

 美味しいものでも、ほどほどに。

マスジマトモコ(読者ライター2号)

東京都江東区在住、41歳。夫と二人暮らし。
20代に読んだ環境問題の本がきっかけで破壊される地球と食文化に恐れをいだき、ほぼベジタリアンに。ストイックになったりゆるくなったりして十数年。二年前からは未来食(雑穀を主体とした穀物菜食)を本格的に勉強中。
プレマとの出会い以来は、いろんな誘惑に負けながらのお付き合い。オリジナルナチュラルスイーツレシピを日々考えながら過ごしています。

- 読者ライターがおくる「毎日がらくなちゅらる♪」 - 2010年5月発刊 Vol.33

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