こんにちは!プレマのお料理担当、宮崎です。
今月から隔月で、いま注目の「ローフード」レシピをお届けします。その名のとおり「加熱処理されていないもの」、そして「酵素が生きているもの」が、この食の基本です。
私もローフードの勉強を始めたばかり。よく使われる食材は?調理法は?新しい世界にハテナがいっぱい。ということで、まずは本誌でもご執筆くださっている石塚ともさん訳の『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』片手にクッキング。アレンジを加えたり、ときにはレシピをそのままご紹介していきます♪
クリーミー・アボカド・スープ
第1回目のアボカドスープは、これ一品で十分におなかを満たしてくれ、トマトの甘みと食感、さらにハーブが加わることで味にアクセントが生まれます。
【材料】2人分
A
・アボカド(熟したやわらかいもの):2個
・浄水:1/2カップ
・レモンのしぼり汁:大さじ2~3(お好みで適宜)
・にんにく:1片
・シーソルト(海塩):適量
Bトッピング材料
・トマト:1/4個
・チャービル:適量
(またはイタリアンパセリ)※
・黒コショウ:適量
※チャービルやイタリアンパセリは、お近くのスーパーでも手に入ります。
(1)Aの材料をあわせて、なめらかになるまでブレンドする。
にんにく1片をおろし入れて泡だて器で混ぜる。
(2)Bをトッピングする。
角切りにしたトマト、チャービルをのせ、黒コショウを適量まぶす。
参考書では、イタリアンシーズニング(ハーブミックス)をブレンドしますが、初回ということで好みのわかれるハーブは控えめに、トッピングだけにしています。