テンペバーの甘酢あんかけ
テンペはクセがあって苦手…というシャンティさんにもこれなら大丈夫!と食べてもらえた一品です♪
【材料】(2人分)
テンペ:120g(8枚にカット)、葛:適量、なたね油:適量
<甘酢あんの材料>
A.トマトケチャップ:大さじ2、天然醸造醤油:小さじ2、天然醸造酢:小さじ1、浄水:80cc
B.葛:小さじ1、水:大さじ1
(1)テンペを揚げる。
・テンペを平たい長方形にカットする。厚みは1cm程度。
・茶こしを使って、葛を全体にまんべんなく薄くふりかける。
・フライパンに少し多めの油をしき、テンペにこんがりきつね色がつくまで揚げる。
(2)甘酢あんをつくる。
・(1)でテンペを揚げている間に、Aの材料を合わせて甘酢あんをつくる。
(3)テンペと甘酢あんをあわせる。
・フライパンの余分な油を拭き取り、甘酢あんを流し入れる。
・ひと煮立ちしたら、Bの水溶き葛を加えてトロッとすれば完成♪
お皿に盛りつけていただきましょう♪
★テンペとは・・・★
インドネシアの伝統的な発酵食品で、
ゆでた大豆を「こうじ」の一種テンペ菌で発酵させたもの。
ほんのり納豆のような香りがあります。
★スタッフで2種類試食をしてみました♪★
(1)テンペに葛をまぶして揚げたタイプ
スタッフコメント:
葛揚げタイプは食感がしっかりしていて、お肉を食べられる方にはこちらがいいかも!!
(2)葛はまぶさず、そのまま素揚げしたタイプ
スタッフコメント:
素揚げタイプはソフトな食感で、お豆の香りと味が楽しめるね♪
意外にも人気は半々。
レシピ担当者としてはどちらかに偏ってくれる方がよかったんですが…笑。
好みはひとそれぞれ、ということですね。(^^)
お好みに合わせてお料理してみてください♪