今や人生100年時代、誰しも健康で長生きしたいもの。「コレさえ食べれば、元気になる」というフレーズは聞こえが良いですが、誰でもこれさえ食べていれば健康で長生きできるという食べ物は、残念ながらありません。
唯一近いモノがあるとすれば、玄米ぐらいでしょうか。人が生きていくうえで必要な栄養素がすべて揃っていると栄養学者も認めている食べ物です。「コレさえ食べれば」という情報は、そそられ、安易に耳を傾けがちですが、旨い話には裏がある、この世は相対的である以上に、絶対的に誰にも効果的というものはまずありません。
百人百様で皆体質が違います。それは薬も同じで、すべての人に効果が同じように出るわけではありません。たいした効果もないのに使い続け、副作用だけが出るというケースもありました。メリットとデメリットを見て正しく判断する必要があります。
完璧なものはなくても、口から入れる食べ物をうまくコントロールすれば、健康で長生きに繋がります。いわゆるバランスが大事とされるゆえんです。バランスを崩したときに、自然の免疫力があれば大事には至りません。免疫力が話題になると、とかくその要である腸にフォーカスされがちですが、身体全体のバランスが大事で、「心身一如」というように、こころとからだは切り離せるわけではなく、一対と見なすことが大切です。
また、有効な食べ物はたくさんあり、ポリフェノールや抗酸化物質、抗炎症など適宜自分に合った機能を見つけておくことも健康に生きる知恵の一つです。
ホップ由来の水溶性CBDを開発!
最近、注目されている植物性の成分に、CBD(カンナビジオール)があります。CBDは身体に及ぼす健康効果が、医学的にも証明されており、海外では、食品に手軽に入れられるカフェや食堂もあり、かなりの数のカフェではCBDショットオプションが蔓延しているほどです。日本ではあまりおおっぴらに謳われないのはCBDの由来がヘンプ(大麻草)であることから大麻取締法という法律で縛られているおかげです。今でこそ、麻の持つ健康に良い成分が注目されプロテインやオイル、パウダー、ヘンプミルクは、注目され利用されるようになりました。
古くから日本人になじみのある麻は、身につけるだけでも健康に良いとされており、その効果の研究が進んでいます。日本でも医療用のCBDは認められつつありますが、大麻と覚醒剤を同一に危険視する日本の麻薬取締法の存在が、麻の正しい認識に時間がかかっている要因のようです。そんななか、ホップ由来のCBDに出合うことができました。大麻由来ではありませんので、大麻に含まれるハイになる成分THCはまったく含まれておりません。従って麻薬取締法とは完全に無縁といえます。おまけに水溶性ですので、CBDのなかでも吸収が良いとされています。また、色も無色透明で、味もほとんど感じず、大麻特有の樹脂の茶色もつかないので歯の色も変わりません。携帯でき使い切りですので、どこにでも持ち運ぶことができますから、飲む場所も選びません。そのままでもおいしく飲めるうえに、どんな食べ物や飲み物に加えても、味や食感を損ないません。オリゴ糖で割っていますので、お腹にも良い相乗効果が期待できます。防腐剤不使用でも、保存ができます。
食べ物、飲み物とともに召し上がれるアサ(大麻)とは無縁のCBD。100%自然の植物由来。感染症時代には一家に一箱、常備しておきたいモノですね。