ノンアルコールでそのまま使えて便利。春菊の苦味をカバーしてくれる優しい甘さのドレッシングです。特にグリーンサラダや大根、カリフラワーなど冬~春の野菜との相性が◎
<材料> 3人分
・煮切りみりん……大さじ2
・純米酢……大さじ2
・足助仕込三河しろたまり……大さじ2
・テジャクラソルト……小さじ1/4
・ブラックペッパー(粉)……適量
・バリアーニレギュラーオリーブオイル……大さじ4~お好みで調整
<つくり方>所要時間:5分
①材料全部を小瓶に入れ、よくシェイクして完成。
春菊や小蕪、赤水菜、いちごなど、お好みの野菜や果物のサラダとともにお楽しみください。いちごにはブラックペッパーが合いますのでたっぷりどうぞ!
使用食器:森修焼 NEOZYU ミルキーホワイト
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優勝者はだれ?
「つじつまが合わないコンテスト」世界大会があるとしたら、エントリーしますか? この世は不条理でつじつまの合わないことだらけ。すべて自分の選択の結果であるのですが、なかなか自分ごととして捉えることが難しいもんです。次男&夫と3人でスーパーに行くと子どもの素朴な質問が飛びます。
次男「ママ。なんでお薬が入ったお菓子とか変な味のチョコとか売ってるん?」
私「そりゃぁ 儲かるしな!」
次男「へ~~。なんか面白いね」
私「そう。面白いね。食べてみる?」夫は横でハラハラそわそわ。
次男「やだ」
次男は高機能自閉スペクトラムなんですが「健康意識」が強く『不味いモノ=不健康』と理解しています。特に香料のキツいチョコレート菓子などは吐いてしまう探知機のような機能を完備。母である私も身体に合わないと食べて1分以内にくしゃみが出るのでコレまた便利!(オーガニックであっても出るときは出ます。くしゃみ確実なものでも、出ないケースがあるのでパターン検証中)
ド真面目な夫は必ず同じ台詞を吐きます。
「子どもが食べるお菓子やのに、いかにも良さげパッケージで中身と外見のつじつまが合わんものを作る僕ら大人はホンマ罪深い」(加工食品診断士なので添加物に詳しくて便利)
以前はこの台詞に「怒り」が混じってたんですが、ここ3年は時流にうまく乗っているようで「どんな力とも対立しない大作戦」な夫が眩しい。
私「ね。つじつまが合わないコンテスト世界大会って、常に開催中って感じしない? 逆方向からのつじつまが合わないがやってくると、凄くいい世界になるよ!」
夫「マジで言ってるの?! 誰がつじつまが合ってないって恵里子さんが1番やで。原発どうこう言ってるくせに電気付けっ放し。すぐミキサーとか買う。前買った美顔器は放置やし」
恵里子には負けないぞ!な方。おられましたらともにエントリーしましょう!