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楽だから自然なお産~高齢出産編~

出産・子育て・介護家族と向き合ういろんなお話

一般社団法人
日本マクロヘルス協会
理事

望月 索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。
編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。編著に『子どもを守る自然な手当て』、訳書に『親子で楽しむ!おむつなし育児』、『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』。
http://macro-health.org

冷える季節のはじめにできること

投稿日:

体の内側から温める

秋の気配が強くなったころに、このコラムを書いています。美味しいものが増える季節になり、食べるのが楽しいですよね! でも、暑くて湿気の強い時期が長かったからか、秋になってもあまり食べられない、消化が弱ったままの人が多いと感じています。

あまり食べられない人は、きっと体も冷えやすいのではないでしょうか。妊娠中は、血行の問題で特に下半身が冷えやすくなります。これからの季節は、しっかり体を温めることが重要です。根菜の具沢山のスープなどを食べていると、体は温まり、旬の栄養が摂れ、消化も楽です。お腹の赤ちゃんが小さめで、推定体重を増やしたい方には、「さつまいも」がおすすめといわれています。妊娠中のホルモンと血行の影響でよくある悩み、便秘にも効果のある食材です。季節の根菜として、ぜひ積極的に召し上がってください。

また、温かい食べ物で水分を積極的に摂ることが、秋冬の基本です。空気が乾燥しているから皮膚が乾くとよくいわれますが、そもそも水分が足りていないと皮膚が乾きます。朝晩冷えやすくなった、皮膚が乾燥してきた、といった自覚のある人は、水分の多い食事で水を補っていくのが楽で、効果が高いんだそうです。

そこで、汁物に風邪予防を兼ねて生姜を入れると、さらに温まります。生姜を摂るときには、加熱すると体を温める効果が高まりますが、飲み物にちょっと入れたいときなど、加熱できないときもありますよね。そんなとき、プレマの『マクロヘルス ショウガ麹パウダー』はとても重宝します。原料が乾燥生姜だから加熱済みですし、発酵してあるので少し辛みも減っています。飲み物に入れてホットのジンジャードリンクにしたり、料理の隠し味にしたりできて、すごく便利! 風邪のひき始めのときなど、なににでも生姜を入れて積極的に体を温めていくだけで治ってしまったりするので、産前や産後のいろいろ気をつけたい時期に、生姜を取り入れてみてください。

外からも温める

体の内側からは、温かい水分の多いもので美味しくケアしていくとして、プレマには、体の外側から温めることができる良いものもたくさんあります。腹巻はおそらく使っている人が多いと思いますが、足首を冷やしている妊婦さんがすごく多いと感じています。いつも気になるのですが、足首を冷やすのが良くないことを、産院でどれだけ指導されるかなんだろうなぁ。夏場はともかく、これからの季節、レッグウォーマーは絶対必要です。「びんちょうたんコム」で検索していただくと、長く使える、いいものがたくさんあります。機能性で選んでも、素材やデザインで選んでも大丈夫! 気になるものから試してみて、日々の気候で選んでもいいし、特にこれ!というものがあったらそれを増やしてもいい。一度使い始めると、自分がいかに足首を冷やしていたかが体感でわかるようになります。産後も長く使えるので本当に助かりますよ。そこに手首ウォーマーやネックウォーマーを加えると、妊娠中の冷え対策が完璧になるんじゃないかな。

さらに加えるなら、寝具です。妊娠中は眠くなりがちなのに、寝苦しいことも多く、できるだけ快適に眠りたいですよね。秋冬は長めに休むのがよいので、改善できると生活がよりハッピーになります。こちらもいいものが多数ありますが、『じゅんかん毛布』がおすすめです。

 

まるで温泉に入っているような温かさ

生命エネルギーを補うのは食事と睡眠。睡眠の質も高めましょう。

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冷える季節のはじめにできること

- 楽だから自然なお産~高齢出産編~ - 2024年11月発刊 vol.206

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