こんにちは。前回より始まりましたこのコーナー。今回は私、ひめの担当です。

なぜＰａｒｔ３なのか？１と２はいいのか？とお思いの方いらっしゃると思いますが、見るたびにＭｒ.アル・パチーノのかっこよさにクラクラしてしまうんです。（＾＾）

この映画を見る度に人の一生ってなんて奥深いんだろうと思うのです。Ｍｒ.アル・パチーノのかっこよさにめまいを覚えながらも、どんな世界でもトップに立つ人はこれほどまでに悩み・苦しみを背負って生きているものなのかと考えさせられ、家族への愛の深さを教えられます。

「ゴットファーザーPart3」

映画を見ながらいつも、『粋』という言葉が頭に浮かぶんです。

出てくる人たちのスーツの着こなし方、帽子のかぶり方ひとつをとってもかっこよく、女優陣のドレスの着こなし方や身のこなし方なんかも本当に素敵。車好きな私としては、出てくる車も全部かっこよく見えてしまいます。

Ｐａｒｔ３のラストシーンを撮りたいがために、Ｐａｒｔ１、２を撮ったのでは？と思ってしまうほどのラストシーンを見るたびに、滅多に泣かない私はそ～っと涙を拭くのです。。。

劇中で流れるあまりにも有名な音楽がこれほどまでに心に響くのもまたあまりないと感じるほどです。

３部作全てを通しで見ると10時間程かかるのですが、10時間捧げても惜しくない！そんな映画です。

私が言うのはおこがましいのですが、男の世界とは本当に奥深いし、近づけない雰囲気が漂っています。だからこそ憧れるし、何度見ても感動するのかしら？なんて一人悦に入ってしまうのです。あ～また見たくなってきた。。。私の10時間をＭｒ.フランシス・フォード・コッポラに捧げます(*^_^*)