
芝えびの旨みに衝撃を受けること請け合い! 秋冬にうれしいスープです。柚子胡椒の香りと辛みがじんわり沁みます。
<材料>2〜3人分
・熊本産天然干し芝えび……20g
・熱湯……150ml
・長芋(一口大にカット)……300g
・ココナッツミルク……200ml
・足助仕込三河しろたまり……大さじ1
・柚子胡椒……小さじ1/2〜適量
<つくり方>調理時間:20分
①小鍋に天然干し芝えびと熱湯を入れ、10分ほど浸す。
②長芋を加え、蓋をして中火で煮る。沸騰したら弱火で5分煮る。
③長芋がやわらかくなったらココナッツミルクとしろたまりを加え、再沸騰したら火を止め、柚子胡椒を溶き入れて完成。
※お好みでカボスや柚子を添えて。長芋を大根や里芋・かぼちゃに置き換えても美味です!
使用食器:プレマルシェ 深皿
さぁ、どうする?
私「ねー、だし醤油知らない?」
夫「え。知らんで」
私「えーー。だし醤油屋さんじゃなかったっけ?」
夫「はあ?!」
私「私、だし醤油屋さんだから結婚したのに!」
夫「せやで! 僕、だし醤油屋やで。在庫見てきますね!」
どこからともなく――いや、倉庫から一本持ってきてくれました。でも、惜しい! 白醤油だった。まあ、いっか!と干しえびチャーハンに使ってみたら、むしろ美味しかったんです。欲しかったものがなかったり、思っていた展開と違ったりしたとき、つい「正解」に戻そうとしがちだけど、ん~。さぁ、どうする? そこから、むしろ面白いものが生まれることもある!
前号でお話しした「Harmonizer」という名前も、実はそんな発想から生まれました。調和って、違いをなくすことでも、どちらかに合わせることでもなく、違いを認め合うだけでもまだその先があると思うんです。違うものが、違ったまま出会い、その違いを活かし合い、今までなかったものになる。だから完成された状態の「Harmony」ではなく、そこに自ら関わる人がハーモナイザー。
でも、なにか特別なことを始める必要はないのかもとも思っていて。いつものプレマさんでのお買い物。ちょっと冒険なお買い物にトライすることってないですか? 箱を開けるとき、なぜあんなにワクワクするんでしょう。(自分でオーダーしたのに!)初めて使って、いつしか生活に馴染んで、気がつけば自分の一部になっているもの。
あとから振り返って、「あれ、私もハーモナイザーできてたかも♪」そんなことが少しずつ増えていけば、とっても気持ちがいいですよね。白醤油から生まれた干しえびチャーハンみたいに。
夫はあれから、はちみつ屋・味噌屋・油屋さんにまで仕立て上げられても、引きつった笑顔でがんばってくれています!
