有害電磁波問題に長年取り組んできた私が昨年開発した、電磁波(極低周波電界+高周波)を遮蔽するオルタナティブアース®アースシールド工法。そのなかでも、スマホやWi-Fiが一切使えない状態をつくりだす特殊素材で部屋の360度を覆い、電気的なすき間をほとんどゼロにしている最も厳しい施工をしたモデルルームが京都にあります。騒々しい都会の真ん中、付近には5G通信規格のアンテナやマンション内の全室にWi-Fiがあるという実に難しい場所に、あえて昭和30年代くらいの電気的な環境を再現したこの部屋で、ご案内した皆さんがここに入る前と出た直後では別人のように変化されるので、開発した私自身がとても驚いています。まさに、現代のタイムマシンとなっています。
今月、本紙の読者の皆さんに事前に疑似体験いただきます。
1.商店街にある、築40年以上の古いワンルームマンションの2Fに位置しています
2.その一室が、タイムマシンとなっており、その入口は普通です
3.玄関を開くと、この先がシールドされた空間のようです
4.無線デバイスは、タイムマシン内には持ち込めません
5.これがタイムマシンの内部です
6.照明は裸電球が1個ついているだけです
7.高周波の漏れがないよう、ドアは完全に閉めないといけません
8.テーブル上では磁界ゼロ、高周波もゼロを示しています
この空間で、なにもしないでゴロゴロしたり、おしゃべりしたりするだけ。これがこのシールドルームをタイムマシンにする秘訣です。間違っても、スマホを持ち込んでSNSに「タイムマシンに来ました!」などと投稿することはできません。電磁波を綿密にコントロールしただけのこの空間でなにが起きるのか? 今まで体験した皆さんの体験をお伝えしましょう。
・手足の末梢まで血液が流れるのがわかる
・凝っていた肩や首が、コリも痛みもない
・視力が上がっていく感じがする
・全身の感度があがったように感じる
・身体が柔らかい気がするので、ひたすらヨガしたい
・あっという間に寝落ちしていた
・瞳孔とまぶたが開く感じがする
と書けばまだまだあり、きりがありません。
ここでなにが起きているのか? それは、人間の身体はそのままで、食べ物も生活習慣も変えることなく、ただ「場」をコントロールするだけで、人間の心身は劇的に変化するという事実です。「健康になろうと必死になるより、ただ、らくに過ごせばいい」ということを証明するのがこの技術であり、本誌の誌名である「らくなちゅらる」を実現する最たるものといえるでしょう。ぜひ、ご自身で体験してみてください。
中川信男の多事争論
「多事争論」とは……福沢諭吉の言葉。 多数に飲み込まれない少数意見の存在が、 自由に生きるための唯一の道であることを示す
プレマ株式会社 代表取締役
ジェラティエーレ
京都市生まれ。
文書で確認できる限り400年以上続く家系の長男。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。
3人の介護、5人の子育てを通じ東西の自然療法に親しむも、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社代表取締役。保守的に見えて新しいもの好きな「ずぶずぶの京都人」。
【保存版】「場」が人間の状態をつくる
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すべては知ることから 有害電磁波測定サービス
電磁波の話は、いくら話しても理解してもらえている感じがしないのが実情です。特に測定もしないで「送電線は危険ですか?」とか、「5Gは人類滅亡をもたらしますか?」などと聞かれても、測定の数字がないと、正直なんともいえませんし、実のところこれらのイメージよりも数字はたいしたことがなかったり、家に置かれたWi-Fiルーターのほうがずっと危険ということも多々あります。「イメージよりも数字」なのです。*33,000円(税込)〜+交通費実費