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ハツキ的“らくなちゅらる”な生き方

常務取締役
室長/管理部長兼

中川 葉月 (なかがわ はつき)

【Vol.97】プレマシャンティの冷凍食品たち

投稿日:

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 「プレマシャンティシリーズ」がますます充実してきまして、わが家には今まで以上に、桜の花びらの舞うパッケージがあふれてくるようになりました。そして、「プレマシャンティシリーズ」には入っていないものも含め、取り扱いの冷凍食品の充実度もかなり増してきました。
 以前も少し触れたことがありますが、わたしは冷凍食品が好きではありません。それは、食べ物の味というよりも、愛情のない工業製品の味がするように思っていたからです。そして、手抜き料理の代名詞と認識しており“使いたくない” という気持ちが先行していました。そのため、よくテレビCM で“こ~んなに大容量の冷凍庫が、真ん中にあって便利!! ” などいわれても、「真ん中は大容量のお野菜室がいいし、こんな大きな冷凍庫なんていったい何に使うんだ」といい、わが家の冷蔵庫は真ん中が大容量のお野菜室のものを必ず購入。実際に、何年か前までは、冷凍庫に入れているものはとっても少なくて冷凍庫がいっぱいになることなどありませんでした。
 ところがどうでしょう。今、わが家の冷凍庫をあけると、バラエティーに富んだ冷凍食品が入れられています。それもこれも、プレマで魅力的な商品が増えた結果のことです。そして、毎朝のお弁当作りの時間がどんどん短縮されてしまい、寝坊しても以前ほどパニックになることはなくなりました。以前のわたしからすれば、「なんて手抜きな!けしからん!」となるでしょうから、えらい変わりようです。
 わたしは固定観念として、子どもには“ちゃんと” 心のこもった手作りをしたものを食べさせないと“ちゃんと”した子にならない。というものがどこかにずっとあったように思います。でも、実際に生活をしていると、いろいろな用件が重なって思うようにお食事を作ることができないことも多くあります。その都度“ちゃんと” できていないという罪悪感がうずまき自分を苦しめている方も他にいるのではないでしょうか。
 でも、“ちゃんと” なんて自分が勝手に決めただけのもので、手作りじゃない、こてこての工業製品の味でもない、第三の選択も生活に加えると、気持ちも楽に食事ができるように思います。プレマシャンティシリーズの冷凍食品は、“ちゃんと” していないと「手抜き」を責める気持ちを鎮め、笑顔のお弁当作りやお食事作りの役にたつものです。なぜならば、この食品たちは、まったく「手抜き」などされずに、丁寧に愛情いっぱいに作られているものたちばかりなのですから。

- ハツキ的“らくなちゅらる”な生き方 - 2015年10月発刊 Vol.97

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