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インタビュー取材しました。

【Vol.89】花粉症・鼻炎よさようなら!快適な春を迎える為に……

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 今年は寒さが厳しい新年の幕開けとなり、もうすでに春が待ち遠しくなってしまいますが、毎年清々しい春を迎えておられますか? ! 私は中学二年生の時から酷い花粉症で、薬を切らしますと咳と鼻水で会話ができなくなり、目や喉の痒みでのたうちまわる程でしたので春が来るのがとても憂鬱でした……年々強い薬を飲まないと効かなくなり、私の身体はどうなっていて、どうなってしまうのだろう……と不安に駆られ、なんとか体質改善を根本からすべく漢方や食事療法をして少しは改善がありましたが、体調を崩すとすぐに元の酷い状態になってしまう、というのを繰り返していました。
 そんな中、オーブス記憶水の化粧水【アトピッタリうぉーたー】を知りました。アトピー用? ! が花粉症? ! とピンときませんでしたが、痒い時にお顔や鼻の中や目にもシュっとすると、確かに痒みが消えるのです! よっぽど痒み止めの強い成分が入っているのかと思いきや、成分はなんとお水と植物由来のミネラルのみ、なのです。どうしてこんなことが起きるのでしょう?!

 そもそも花粉症の方はそうでない方と何が違うのでしょう。ズバリ【粘膜が乾燥している】のですね。杉やヒノキなどのアレルギーがあったとしても、粘膜が潤って生理機能が正常化していて内臓が元気なら症状が出ない方も多くいらっしゃいます。
 では粘膜が乾燥しているとどうなるのでしょうか。前回のお肌の乾燥のお話と同様に、粘膜もまた身体から運ばれてきた老廃物を外に排泄する機能を備えていますので、粘膜が乾燥しますと老廃物が溜まった状態になりがちです。そこへ花粉などが飛んで付着した際、通常の潤った粘膜だとくしゃみなどで簡単に取れたりするのですが、粘膜が乾燥していると溜まった老廃物と癒着してしまい、なかなか取れません。
 そうなると身体は緊急事態を発令して、鼻水や涙で流そうとしたり、掻き毟って取ってもらおうと痒みを出したりします。でもなかなか改善しません。
 なぜなら、涙や鼻水は身体の中の水(=生体水)の中でも一番粗い水で、【粘膜を潤す事ができない】のです。だから、癒着した部分を潤す事ができず素通りしてしまい改善がないので、涙も鼻水も出続けます。(水道水で洗っても、掻いても症状の改善がないものこの理由です)

 アトピッタリうぉーたーで症状が改善するのは、痒みを止める強い成分が入っているのではなく、単に【粘膜を素早く潤す】というだけで、癒着した花粉や老廃物も排泄しやすくするので、痒みや涙などの症状を出す必要がなくなるのですね。
 【使い方は簡単です!】症状が出たらシュっと吹きかけて、拭き取る! シュッとすると花粉や老廃物の癒着が取れますがその場にはまだありますので、優しく拭き取ってください。通常数回繰り返していただけたら症状の改善がみられる方が多いです。※目の周りには【ツーアイゾーン】がさらに快適です!

 【根本から完治を目指す方は、是非身体の中から!】そもそも、目や鼻や喉など粘膜が乾燥しないようにすれば症状は激減します! オーブス記憶水シリーズ飲料水【DC3】はまさに粘膜をしっかりサポートしてくれます! お薬ではないので瞬時の改善は難しいですが、コツコツ続けると確実に変わっていきます。(飲料水のお話しは前回の乾燥パート②もご参照ください)

 今回は【お水の違い】についてお話しましたが、ご興味のある方はオーブス勉強会(2月1日開催、以降も開催予定)でお水について私自身の体験談を交えて詳しくお伝えする予定です。皆さんそれぞれにピッタリなお水のチョイスもします!参加者様へ特典もありますので是非お越しください!

執筆:オーブス ヘルス&スキンケアアドバイザー
かのう 未来子

アトピーをはじめ、長年様々なスキントラブルの経験から、スキンケアや食生活、身体の歪みケアや生活習慣全般を見直し、店頭催事や講演・講習会を通じて、皆様とともに美や健康を追及すべく情報を共有する事に尽力しています。

- 特集 - 2015年2月発刊 Vol.89

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