2017年1月発刊 Vol.112
1 月号の写真:御来光
朝日が好きではないという人は、とても珍しいだろう。
前夜から心はワクワクとし、いつもより早く起き、そしてその瞬間を待つ。
たとえ昨日の出来事が胸に引っかかっていたとしても、朝日はすべてを美しく照らし出してくれる。
「もう一日がんばってみよう」と。
そんな繰り返しが、あなたの今そのものだ。台湾、阿里山から、あなたの今日を、応援しているよ。
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今さら聞きにくい「よく聞く言葉」を詳しく解説します 最近、よく見聞きする「オーガニック」という言葉。海外在住の友人からニュアンスが違うと聞きました。化粧品などにもオーガニックという言葉が使われています …
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2017/01/05 -生命場を高める100のセルフケア
電磁波対策過敏? 鈍感? 慢性的な症状はなぜ起こる? 前回は電磁波の話を書きました。今回はその続きです。電磁波に過敏な方もいれば、そうではない方もいます。この違いは何なのか? を身体の適応能力という視点から考察 …
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2017/01/05 -スタッフのつぶやき
食おかげさまで、ミャンマー産非加熱ひまわりはちみつが大人気で完売御礼。ありがとうございます。現在は、同じくミャンマー産非加熱はちみつ「百花」を限定発売しています。 今回は、はちみつ人気で思い出した、私 …
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2017/01/05 -心と体のやしない草
食事の健康相談を受けた時によくアドバイスしていること。身体の調子が悪いと感じた時には、食養的にはどういうものを食べたら元気になるかと考えるのではなく(機能性のあるものをいかに取り入れるかではなく)、自 …
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2017/01/05 -楽だから自然なお産~高齢出産編~
必死で腰を縛ったところで 空っぽのお腹で空陣痛を経験したあとも「産後」は続きます。 陣痛促進剤の副作用で産後うつ状態になったことはわきにおいても、大病院でのお産の「産後の肥立ち」は、実感として、かなり …
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2017/01/05 -オルタナティブファーム宮古
前回は(1)サトウキビの国際価格はどうやっても農業経営が成立しない安価で取引されており、国内の製糖産業は補助金により保護されていること、(2)国産サトウキビの原料供給がなくなっても粗糖の輸入量を増やせ …
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2017/01/05 -小さな農と天職と新しい未来と
僕には「人生の締切」が2つありました。1つは33歳。もう1つは42歳です。自分の歩んできた半世紀を振り返ってみて、この2つはとても重要で「人生には締切が要る」と思います。 2つの締切のことを詳しくお話 …
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2017/01/05 -宮古島と循環する私たち
宮古ビデンス・ピローサの事業の仕事に携わるようになってから、ありがたいことに故郷の宮古島と東京を行き来することや、地方に行く機会が増えました。国内でも、それぞれの地域ごとにさまざまな価値観や特性がある …
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2017/01/05 -鍼療室からの伝言
自分は自分 いまを生きること。当たり前のようですが、これがなかなか難しいものです。季節柄、冷えについての相談が増えてきます。日々の生活状況、特に食生活について尋ねると、甘いものが好きな人が多い。治療者 …
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2017/01/05 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
あけましておめでとうございます。今年は人類にとっても地球にとっても、新しく羽ばたく年になることでしょう。医療も大きく羽ばたいてくれることを願っています。 医師になって35年。あっという間でしたが、いろ …