2017年10月発刊 vol.121
10 月号の写真:実りの季節
石川県、霊峰白山の山麓は、日本有数のおいしい米どころ。
東日本大震災の直後、なぜかたまたま白山比咩神社に立ち寄ることになり、トイレに財布を忘れたことに気づく。
結局導かれるように改めて正式参拝をして、原発が爆発した福島に向かうことに。日本の農地をこれ以上穢してはならない。
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2017/10/17 -中川信男の多事争論
らくなちゅらる通信は先月創刊120号を迎え、10年の時を超えることができました。「お客様の人生にとって、ほんとうに価値ある情報を、無償で」という一念でスタートし、こうやって続けてくることができたのも、 …
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2017/10/17 -楽だから自然なお産~高齢出産編~
訴訟を避けるために つい最近、日本各地からいらした助産師さんたちと話す機会がありました。私の高齢出産の話題も出て、3人目で初めて経験した大病院でのお産について話すと、中国地方のベテラン助 …
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2017/10/17 -GNHの国からブータン人にききました
強みなんて意識しない 私たちが現代社会で生きていくためには、いつも自分の「強み」や組織の「強み」を意識し、それを伸ばして成長していくことが求められています。集団生活のなかで自然と、自分と他人とを比較し …
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2017/10/17 -オルタナティブファーム宮古
『美味しく・楽しく・学べる』体験型観光でバナナ畑をご案内していて、初めて見る・知る内容に「へぇ~ほぉ~」と驚き・感心・納得していただくことが多い内容を複数回に分けてご紹介します。 バナナは幹の中心から …
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自然界は 「生産力」を持っている
農薬不使用・無投入・無肥料 自然農法 秋場農園 三代目 秋場和弥さんインタビュー2017/10/17 -特集
自然農法とは、 岡田茂吉氏が提唱する、太陽(火)と空気(水)と地(土)の力のみによって栽培し、化学肥料・人育糞尿堆肥・農薬を一切使用しない農法のこと。北海道北見市で、 東京ドーム9個分(42 町=約4 …
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慣行農法の先人に感謝しながら 自然栽培で環境に恩返ししたい
農業生産法人 有限会社ばんば 代表取締役 番場 睦夫さん冷めてもおいしくて、食べると元気が出るといわれる「ばんばのお米」。 社内にも愛用者の多いアポロシリーズの BSボール(アポロセラミック)を土壌にほどこし、 イヤシロチとなった田んぼで育てるBS農法の番 …
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2017/10/17 -ericoのベジタリアンクッキング
今月のスター食材は『超熟味噌』。浄血作用の期待ができるから女子必食。本来長時間煮込んで作るシチューも赤ワインや干し椎茸の旨味プラスで味噌感はゼロ。この秋で1袋使い切ってみてください。夏の冷えでお疲れ気 …
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2017/10/17 -くま先生のすこやか診察室
最近、子どもとのドライブなどで、時間を持て余したときに「いいこと探しゲーム」をしています。「今日は○○に行けるぜ!イエーイ!」とか、「○○のご飯が楽しみだぜ!イエーイ!」などと、それぞれが順番に言って …
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2017/10/17 -自然治癒力を持つ小宇宙人体と歯
貧血対策現在の西洋医学では、症状に病名をつけ、その症状を抑える薬を処方するのが日本の保険制度のほとんどの治療となります。歯科においても、まずはその虫歯を「削って詰める」という治療をおこないます。これは、残念な …
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2017/10/17 -CHOICE するということ
私は京都市の三条京阪で形成外科クリニックを開業しています。現在は、動物性の食材を一切摂取しないヴィーガンという食事法を実践し、薬に頼ることなく体調を整える指導をおこなう栄養外来を立ち上げ、何を食べたら …