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2019/10/28 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昨日10月27日(日)、中野セントラルパークで開催された「自然栽培フェア」に行ってきました。
今年で7回目だそうですが、年々出店者が増え、来場者も増えているようです。自然栽培とは、農薬や化学肥料を使わない有機栽培とは違い、有機肥料も使わない栽培方法のことです。
世界救世教の岡田茂吉教祖が提唱され、信者の農家は一部もしくは全部の農地を信仰のために自然農法で栽培していました。
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2019/10/18 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
台風15号と19号により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
かつて、2011年の東日本大震災の時に横浜で帰宅難民となり、1日だけ避難所生活をした経験があります。
鎌倉の自然食品店で商談中に地震に遭い、バスで戸塚駅まで移動するも電車は止まって途方に暮れていたところ、夜になって避難所に案内され、体育館の床に雑魚寝することになりました。
外よりはマシですが、体育館は寒くて寝られず、バッグに入っていた新聞紙を腹巻代わりにして少し暖かくなったものの、それでも寒くて震えていたところ、毛布の配給があり、何とか仮眠することができました。
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今年も残すところあと3ヶ月を切りました。 皆様、いかがおすごしでしょうか? 貿易チームの久野真希子です。 今、私の頭の中は、あるお酢のことで占められています。 出会いは、2月ドイツの世界最大規模のオー …
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2019/10/12 -料理人がみる世界
開発チーム 横山です。 最近、どうしてだかアルコールづいています。 専門はもっぱら「液体穀物」 × 「醸造」。 つまり、こめや麦や小麦などの穀物が主役の アルコール醸造で、このところは、日本人の魂の原 …
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2019/10/11 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
10月7日、結婚40周年の記念日を迎えました。 昭和53年、マクロビオティック普及団体の日本CI協会の勉強会や料理教室に参加している時に、当時CIの研究生だった妻と知り合い、 翌54年5月に、マクロビ …
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2019/09/27 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昨日9月26日の朝、目が覚めると喉がヒリヒリ痛みました。
風邪の初期症状です。
若い頃から毎年9月に入って残暑も終わる頃になると、夏に飲んだビールの陰性を排毒しようとして、風邪を引くことが恒例行事でした。
涼しくなって、これから寒くなることを身体がキャッチし、寒さに耐えられるように身体がバランスを取ろうとしているのです。
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2019/09/26 -愛される理由があります, 料理人がみる世界
プレマシャンティプレマシャンティ開拓チーム 横山です。 9月20日(金)は、プレマシャンティ試食会でした。 テーマは、「おやつ」。 プレマルシェジェラテリア中目黒の3階にある 隠れ家スタジオでの開催もこれで3回目だと …
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2019/09/21 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昨日9月20日(金)、東京・中目黒の「プレマルシェ・ジェラテリア」の3階にある「プレマルシェ・スタジオ中目黒」にて、「いのちとつながる お塩の勉強会」のテーマでお話をさせていただきました。
陰陽ライフ株式会社を立ち上げる前、平成18年から4年間、自然海塩のパイオニア「海の精株式会社」で働いていましたので多少の知識はありますが、専門家ではありませんし、もう辞めて10年も経ってしまいましたので、海の精時代の資料を参考にしながらのお話会でした。
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2019/09/13 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
本日9月13日現在、台風15号の影響による千葉県内の停電戸数は20万戸余。 90万戸からは減りましたが、すでに5日目。 一日も早い復旧を祈ります。 住んでいる千葉県柏市では、暴風による倒木等はあったも …
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2019/09/06 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
9月7日に64歳になりました。
産婆さんも呼ばずに3人の子供を自然分娩で取り上げましたので、赤ちゃんがオギャーと生まれる瞬間は、とても感動的なことだということは身をもって知っています。
だから誕生日を祝うということはわからないでもありませんが、実は知らないところでもっと神秘的なことが起きていて、それが受胎ではないでしょうか?
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ご飯のお供に、お酒の肴に、「いぶり麹たくあん」がお勧めです。
「いぶり麹たくあん」ではいまいちピンとこないかもしれませんが、
「いぶりがっこ」という呼び名はどうでしょうか?「いぶりがっこ」は、秋田県の伝統食品の一つ。
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今回は、夏本番からちょっとずらして、
もうすぐ秋の「今」プレマシャンティのお手軽レトルト
本格派スパイスカレーをお勧めしたい!夏の間、冷たいものを飲んだり食べたり、
暑さ、クーラーの冷たさで疲れてしまった
胃腸にも、カレーはお勧めです。
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何も飲み食いしていなかったのですが、商談用に持っていた陰陽ライフの「発芽玄米雑炊」(レトルトパウチ食品、現在廃番)の封を開け、ちびちびとよく噛みながらいただきました。
よく噛むことで唾液がたくさん出るので、少量でも満足します。翌朝、電車が動き始めたとの情報で戸塚駅に向かい、動いている電車を乗り継ぎながら、通常の5、6倍の時間をかけて、午後、千葉県の柏駅に到着しました。
この間、口にしたのは発芽玄米雑炊2袋だけ。
発芽玄米と野菜の雑炊に味噌や醤油などで味付けしたものですが、固形物と水分と塩分が摂取できるので、非常時の健康管理にも役立ちます。
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2019/08/31 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
二十歳でマクロビオティックと出会い、2年かかって砂糖をやめることができましたが、砂糖の代用品となったのが南瓜。
それまでは特に南瓜好きというわけではなく、出されれば普通に食べるというぐらいでした。
むしろ子供のころ好きだったのは人参。
煮物は人参臭さがあるのでちょっと苦手でしたが、母がパンのおかずに毎回作ってくれた人参炒めが大好物でした。
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「有機 押し麦」と「有機 丸麦」は、暑い時期にお勧めです。
夏は陽性な季節なので、身体を陰性にしてバランスを取ろうとしますが、
主食のご飯に麦を混ぜることで穏やかに陰性に傾けることができます。玄米であれば丸麦を、白米や分搗き米には押し麦を混ぜるといいでしょう。
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味噌や醤油は長期間発酵熟成させますので雑菌の少ない寒仕込みが向いていますが、
一週間~10日でできる塩麹は暖かくなってからのほうが作りやすく
この季節がオススメです。できあがった市販の塩麹もありますが、ほとんどが加熱殺菌されていますので
菌や酵素が活きていません。麹と塩と水があれば簡単にできますので、塩麹を手づくりしたことのない方は、
ぜひチャレンジしてみてください。
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2019/08/23 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
お盆が過ぎて少し涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いています。
先日、空き家になった愛知県の実家の片付けに兄と一緒に帰省した際、お手伝いしていただいた農家の方いわく、
「春先の汗は目に沁みるけど、真夏の汗は目に沁みない。」
真夏は大汗をかいて塩分が薄くなっているとの説でしたが、身体は一定の塩分を保とうとする働きがありますので、塩分濃度の調整のために塩気の少ない汗をかくのではないでしょうか?
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2019/08/13 -裏話編
マルラオイルをご購入下さったお客様から
ボトルの中に管がない!不良品だ!とご連絡を頂きました。白いポンプヘッドを押してもオイルがでなかったので、
ボトルを確認して気が付かれたのでしょう。ゴールドのキャップを被ったマルラに限っては、よくあるプッシュポンプとおなじ
ボトル底まで届く長い管はついていません。
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2019/08/10 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
今年は梅雨明けが遅くて涼しい日が続いていたのですが、梅雨が明けた途端に連日の猛暑で身体がついて行かず、早くも夏バテ気味です。
昨年、関東地方では平年より20日以上も早く6月下旬に梅雨が明け、7月初めからじわじわと暑くなったので身体は楽だったと記憶していますが、今年は急に暑くなったせいか、なかなか適応できず、毎日異常に汗をかいています。
デスクワークの日なんて、一日に何度汗びっしょりになったシャツを着替えていることか!?
多い日は5回以上着替えています。
でも、冷房はつけず、常温派です。
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2019/08/02 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和50年代前半、マクロビオティックを学ぶために日本CI協会に通い始めた学生の頃、2階の講演会場には灰皿が各テーブルに置かれていて、自由に吸うことができました。
講師の先生にもヘビースモーカーの方がいて、休憩時間には部屋中煙だらけになりました。
「タバコは食べるものではないので吸っても大丈夫」
「タバコを吸うと、煙で燻される燻製のように身体が締まって陽性になる」
なんて屁理屈をこねてタバコを肯定する先生もいらっしゃいました。
それに対して、
「煙は上に昇るから陰性ではないか?」とか、
「タバコの煙は紫煙というぐらいだから陰性だ!」
と陰陽で反論したこともありました。