相対的な世界では、光があるから影がある。表があるから裏がある、ハジメがあるからオワリがあるというように、この世に起こる物事には、すべて両面、陰と陽があります。どちらか一方の視点に立つと、片方が反対に見えて敵対、抗争、分断が生まれますが、相補的にみると、お互いがあることによってともに生かされ、成り立っていることがわかります。その考え方を食べ物にも当てはめて健康法を確立したのが食養から連なる正食、いわゆるマクロビオティックなのです。
自然の秩序に従い、自然とともに生活していれば本能が育成され、おのずと判断力が高まります。しかし、文明の進歩は快楽と便利を進化させたものの、自然の生活から遠ざかった結果、本能に曇りが生じ、判断力が鈍った状態となっています。正しい本能が正しい宇宙観(世界観)を示してくれます。
表大なれば、裏もまた大なり。コロナ禍は世界中に大きな問題を引き起こしており、大ピンチに見えますが、見方を変えれば大チャンスということになります。今の時代を大きな転換点と捉えて、変化に順応した人だけがこれから生き残れるのではないでしょうか?
コロナ禍で当たり前になった、誰もがつけるマスクですが、コロナ疲れといわれるように諸問題も引き起こしています。マスクを付けていないと非国民扱いされる風潮は、かつて非国民を取り締まった特高警察ならぬ、マスク警察を登場させました。見えないコロナを疑似化、相似化して、敵とみなす風潮は恐ろしいものがあります。マスク本来の目的は感染拡大の防止で、人にうつさないことと、人からうつされないことです。しかしマスクの有効性は、簡単にいうとサッカーのゴールネットでハエを捕まえるようなもので、空気中に飛散したウィルスには網の目が大きすぎて、防御効果はありません。
唾液の飛沫を押さえることができることから、人にうつさないことには有効とされています。また寒い時期には、冷たい空気がのどを冷やして免疫力を落とすことから、その予防にもなります。
そのマスクも感染予防の視点だけでみると、メリットもありますが、マスクをし続けることによるデメリットもあることに、気を付けなければなりません。特に、お肌に影響が出ることと、酸欠には注意が必要です。
プレマがお勧めするマスク
アルファウェーブのマスクは木綿ではなく、麻生地を使用。また、美肌効果も期待できるように作ってあります。そして、アルファフレッシュ加工した不織布+ヨウドグラフト重合不織布の2枚使いになっており、麻生地とヨウドグラフト重合不織布の抗菌性能が発揮されます。アルファ不織布の活性光線性能(遠赤外線/マイナスイオン/消臭/アルファ波/抗酸化)の影響力があり、さらにコラーゲン&ヒアルロン酸配合の裏生地の保湿&美容効果が期待されます。また、老若男女どなたにも合う若草生成色にしてファッション性も高めています。
これからも感染者、死亡者が増え続けるかもしれません。絶対にコロナに負けられないとお思いの方には最強のマスクとなりえるでしょう。そして酸欠状態をご心配な方は、プレマの酸素ルームもおすすめいたします。
プレマルシェ・オキシジェン
高気圧・酸素ルーム
京都 京都市中京区御供町294
プレマルシェ・オーガニクス内
東京 東京都中央区新富2丁目4-4
https://oxygen.organic/