2017年7月発刊 vol.118
7月号の写真:ダンス
ちょっとした事情があって、裁判所に呼ばれることになった。たいしたことではないのだけれど、
相手にとっては重大なようで。裁判所は京都御所に隣接しているので、ちょっと気晴らしに歩いてみる。
思わずカメラを向けた一対の古木。否、一対ではなく、根っこは一つ。なにやら、ダンスを踊っているかのようで楽しげだ。
まさに、時間を超越した踊りだった。
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2017/07/20 -中川信男の多事争論
約20年前のこと。長女がインドで生まれました。偶然にもお世話になった、助産師と鍼灸師の女性お二人から、当時真顔で言われたことがあります。「信男君、とんでもないことってあるのよ。たとえば100万円あった …
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よそおうということ〜自然化粧品の歴史〜 前編
リマナチュラル株式会社 岩渕春雄氏インタビュー2017/07/19 -特集
「自然化粧品」と聞くとどんなイメージがわきますか?ナチュラル志向や、敏感肌の人が使っているもの……というイメージだけではなく、スローライフの広がりとともに、「オーガニックコスメ」「ノンケミカル」などの …
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「オーガニックだから味わえる りんご丸ごとの栄養とおいしさ」
コトー・ナンテ社 ブノワヴァン・オッセル氏2017/07/19 -生産者さん紹介
アップルサイダービネガーりんごを丸ごと使い、砂糖は一切不使用。 有機のスパークリングジュース、アップルサイダービネガー、シードルを生産するフランスの老舗果樹園コトー・ナンテ社。 とても元気なオッセル社長に、果樹園の歴史を中心 …
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2017/07/19 -ericoのベジタリアンクッキング
製菓用米粉ではなく「無為自然 上新粉」とグルテンの生成の早いスペルト小麦を使うことで練り時間の短縮と、ざっくり感のあるドイツパン風の仕上がりを実現したレシピ。完全に冷めてからの方がカットしやすいです。 …
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2017/07/19 -くま先生のすこやか診察室
先日、インターネットで面白い記事を見つけました。 これまでの専門家の見解では、我々が認識している現実は目や耳から入ってきた情報を用いて脳が構築したものだとされていた。この現象をボトムアップ処理という。 …
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2017/07/19 -自然治癒力を持つ小宇宙人体と歯
最近、ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)という言葉をよく耳にします。一般的に、ご高齢の方が運動器の障害により「要介護になる」リスクの高い状態になることをいいます。歳を重ねても要介護とならないよう …
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2017/07/19 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
ハーブティー臓器の機能は心や感情に左右される 昨年8月からこのコラムを書かせていただき約1年経ちました。いろいろな感想をお持ちの方がおられると思いますが、人それぞれに思いは違うものです。そこがこの世の面白いことだ …
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2017/07/19 -鍼療室からの伝言
「いま」とは、息する間 学生スポーツを観ていて思うのは、強いチームというのは切り替えるのが実に上手だということ。ミスをしても「ドンマイ!」と声をかけあって、呼吸を整えています。ドンマイとは、英語の「D …
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2017/07/19 -魂とのコミュニケーション
人生は自作自演の神芝居 生きているといろいろな事がありますよね。まるでこの地球が喜怒哀楽を味わい尽くすテーマパークのように。ぬくぬくと一所に留まる事はなく、次から次へと景色は生々流転していきます。喜ば …
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2017/07/19 -宮古島と循環する私たち
久しぶりの海外旅行。家族でハワイに来ており、この記事は、ホテルのラナイ(ハワイ語で大型バルコニー)で、美しいワイキキの海を見ながら書いています。 ハワイは昔から沖縄と関係が深いのを、ご存じでしょうか。 …