元気の素であり、がまんの素でもある!
カルシウムとミネラルがしっかり補えるサプリ。
植物由来で吸収率のいいカルシウムのサプリメント
ミネラル配合で栄養バランスが整うので
毎日のご飯と炊いてカルシウム習慣が身につきます。
元気☆がまんの素120g(2g×60包) 3,800円(税込)
吸収性の高いカルシウム+78種類の天然ミネラル
L型発酵乳酸カルシウムは、植物から抽出した糖質を
天然発酵させて作られる乳酸と結合した、吸収性の高いカルシウム。
そのL型発酵乳酸カルシウムを主原料とし、
さらに、豊富で多様な湖水のミネラルを自然のバランスで摂取できる
塩水湖水ミネラル液「グレイトミネラル」を添加して製品化されたのが、
100%植物由来のカルシウム&ミネラル補給サプリメント
『元気☆がまんの素』です。
お料理や飲み物にサッと加えるだけ。
家族みんなが継続して摂取しやすいことが特徴です。
炊飯の際に加えるとふっくらとおいしく炊きあがり、
本来の風味を損ねることもありません。
もちろん赤ちゃんからお年寄りまで
安心して召し上がっていただけます。
不足しがちなカルシウムやその他の微量ミネラルを、
毎日の食事を通じてしっかりと補いましょう。
1. 主原料は天然発酵法の「L型発酵乳酸カルシウム」
植物性の糖質を乳酸菌で発酵させて作られるL型乳酸は、
人の身体に親和性があり安全な物質です。
発酵層の中でL型乳酸の量が増えていくと、発酵液は酸性を示します。
これにライム※を加えながら、常に中性に保つよう発酵を調整します。
こうして得られたものが、L型発酵乳酸カルシウムです。
日本の伝統的な発酵食品である味噌や醤油なども
この様な発酵を利用して作られています。
※エビやカニなどの甲殻類が化石化した天然のカルシウム源
2. 使い勝手のよい顆粒タイプ
特殊製造技術により賦形剤などを加えることなく、
大変利用しやすい顆粒状にすることができました。
(一般的には、錠剤を作る時には乳糖などの賦形剤を使って固めます)
3. 水溶性のため「吸収性」に大変すぐれる
大自然の中、草や木が大きく育つには
地中の養分がまず水に溶け、根より吸収されます。
同様にカルシウムも体内にとり込む場合、
そのカルシウム塩が水に溶けイオン化して
吸収される形になる必要があります。
『元気☆がまんの素』は、市販される
リン酸カルシウム(牛骨粉・小魚の骨)の3800倍、
また、炭酸カルシウム(カキ殻・サンゴ・卵殻等)の6800倍の水溶率。
水溶性が高いということは体内への吸収率が高いということです。
4. さまざまなミネラル成分も
塩水湖水ミネラル液「グレイトミネラル」は、
太陽の光と熱のみで塩水湖水を濃縮したあと、
塩(NaCl)の結晶を99%以上取り除いて
ミネラル分だけを取り出した高濃度ミネラル液です。
人工的な加工は一切行っていません。
完全イオン化ミネラルのため、非常に効率よく吸収されます。
また、バランスの整った天然マルチミネラル濃縮液のため、
塩分が気になる方も安心して摂取していただけます。
カルシウムはなぜ必要か知ってる?
カルシウムの重要性
カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけではなく、
常に健康な生命を維持する為の重要な働きをしています。
数え切れないサプリメントが氾濫する今、
他のサプリメントを摂る前にカルシウムの摂取をお薦めするには
2つの理由があります。
まずは、日本に暮らす人々は国土事情から
宿命的にカルシウム不足を強いられていること。
そのうえに、カルシウムの吸収を阻害する加工食品が氾濫し、
ますますカルシウム不足に陥っていることです。
カルシウムの主な働き
・免疫力を高める
・細胞代謝を活性化する
・骨や歯を形成する
・多くの酵素を活性化する
・神経の興奮を抑える
・ホルモンの分泌を調節する
・細胞内の体液を弱アルカリ性に保つ
・血液を凝固させ止血作用に関与する
・筋肉の収縮と弛緩をコントロールする
カルシウム欠乏はキレやすく過敏に?
カルシウムには様々な効果が期待されますが、
心を鎮静させる作用もあります。
動物はカルシウムの欠乏した食事を長期間続けると、
過敏になり性格も凶暴になるうえ、行動も荒くなることが確認されています。
人間においても、カルシウム不足が原因で、
落ち着きのない性格を生む要因になっているのではないかとの見方もあります。
摂取量が足りないと自らの骨を溶かして補う
カルシウムは日々摂り続けなければ不足しますが、
重要な働きをするカルシウムが血液や細胞内で
一日たりとも不足状態に陥らないように、
生命維持のための特殊な調節機能が人間には備わっています。
摂取不足が起これば骨を溶かし、血液や細胞内の濃度を補うのです。
一日に必要なカルシウムの量はどれくらい?
成人一人あたりのカルシウム必要量を700mg(厚生労働省)としています。
100%が吸収されるわけではないことを踏まえると、
1000㎎以上のカルシウムを摂取する必要があると考えるべきでしょう。
しかし日本人のカルシウム摂取量は、
過去50年間、一度も必要量に達したことがありません。
カルシウムとミネラルは同時に摂るのが理想
日本人がカルシウム不足になりやすい原因として、
国土のほとんどが火山灰土壌で、カルシウムやミネラルの含有量が
少ない軟水地域であることがあげられます。
土壌に含まれる水にカルシウムが少ないため、
硬水の地域と比較すると、同じ野菜でも
含有するカルシウム量が少ないことも分かっています。
また、摂取したカルシウムが働くためには、
それをサポートするミネラルが必要です。
吸収がよいのはイオン化されたカルシウム
カルシウムを多く含む食品をどれだけ積極的に摂取しても、
体にしっかりと吸収されなければカルシウム不足の状態のままですが、
さっと水に溶けて、すべてのカルシウムがイオン化されるものであれば、
現代日本人が有効に摂取できていないカルシウムを
速やかに体内で吸収することができます。
(山口清道氏『転ばぬ先の栄養学』より抜粋・編集)
*『転ばぬ先の栄養学』
https://prema.binchoutan.com/r-natural/eiyogaku/