「腸内環境が全身の健康と深い関係がある」という今でこそ当たり前のように語られる常識ですが、私がこの仕事を始めた25年ほど前にはそのようなことをいうと、半ば新しい宗教か、またはカルトのように捉えられました。そんなこともあって、プレマ株式会社を検索しますと、「プレマ 怪しい」や「プレマ 宗教」といったキーワードが表示されるようになって久しいのです。腸内環境と健康の関係について、関係があるよね、というニュアンスの記事が多少見られるようになったのが15年ほど前。腸と元気な暮らしは関係あるのは当たり前だよね、という話が散見されるようになったのはコロナ騒ぎ以降かもしれません。私たちの提案する考え方は常に何十年か早いので、ずいぶん前から当たり前のこととして事実を述べ、宗教扱いされてきたのです。
「生きた乳酸菌」の真実
さて、今から書くことは新しすぎて、またカルト扱いされるかもしれません。世間では「生きた乳酸菌」が大人気ですが、実際のところ、スーパーなどで買える「生きた乳酸菌」が入った品は、買ったときには確かに乳酸菌が生きています。しかし、私たちの体内に入り、強い胃酸にさらされると、そのほとんどが死滅し、腸に到達するころにはかなり意味が薄れてしまいます。最近は胃酸に強い乳酸菌などという品も広告されていますが、胃酸から生き残った乳酸菌だからといって、身体に良い効果があるとか、体内で生き続けたり、増えたりすることの因果関係はあまり確認されていません。体外から生きた菌を摂って、より良い腸内フローラの環境を改善すると考えられる微生物類は「プロバイオティクス」と呼ばれており、一般の人、つまり20年くらい遅れた考えでは、プロバイオティクスバンザイ、という段階にあるといえます。
先進の腸活アプローチ
私たちは常に先進的な視点を持っていますので、やや古い概念であり、効果もかなり限定的と考えられるプロバイオティクスから進化させた「バイオジェニックス」は、より広い効果が望めるよ、ということをお知らせしたくて、『元気善玉の素』という品を作り出しました。バイオジェニックスは、腸内細菌叢(腸内フローラ)を介さずに、直接的に生体に作用すると考えられており、体にシグナルを与え、多種の働きをもたらすという考え方です。直接腸に働きかける本質的な素材なので、さまざまな良い働きができるとされています。それこそ、多種多様な効果が確認されているバイオジェニックスですが、そのなかでも広範に強い効果を出してくれる素材が「乳酸菌生産物質」です。私たちの『元気善玉の素』は、植物性の原材料のみを用い、16種類の複合乳酸菌を培養し、発酵させて代謝物を得ることで乳酸菌生産物質を作っています。もともと、この生産物質の原点は、仏典に記されている、動物の乳をさまざまに発酵させて取り出した「醍醐」と呼ばれる病を治す妙薬にあります。この記述をもとにして、発酵のベースとなる素材を、より持続可能で清浄な植物性素材のみで実現したものが、私が主な素材とした複合的な酸味がある乳酸菌生産物質です。それに加え、私のひらめきを通じて日本のスーパーフードである梅を何十時間も煮詰めて取り出した梅肉エキスを加えることで、醍醐との相乗効果を生み出し、まったく新しいのに古来の知恵も融合したスーパー健康素材となるオリジナルの「醍醐味」を実現しました。
まさに醍醐味とは、このうえなくおいしいものであるのと同時に、素晴らしい食の効果をもつ、医食同源の素材の誕生を意味するものです。世界中探してもどこにもない、あなたの心身を醍醐味で満たすことで、あなたの人生をかけがえのないほど素晴らしいものにするために設計・開発したものです。あ、また宗教的だといわれそうですが、これは私からお客様への「愛の発現した品」と解釈してください。
毎日スッキリ!
16種類の複合乳酸菌生産物質と伝統的な梅肉エキスで作ったサプリメント。生菌のように身体で通過菌にならず直接働きかけます。毎日スッキリ!で違いを確かめてください。
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