法の舞台/舞台の法 日常のなかにある法律問題踊る弁護士の活動報告 弁護士/舞踏家 和田 浩 (わだ ひろし) 1977 年新潟県柏崎市生まれ。京都大学総合人間学部卒業。弁護士として、さまざまな分野の事件に取り組んでいる。なかでも、障害者の権利に関する案件に多く携わっている。他方、舞踏家として舞台活動もおこなっている。福祉、芸術、司法の連携について、あれこれ考えている。 縁(えにし)法律事務所 京都市中京区新椹木町通二条上る角倉町215 075-746-5482 人生のデザイン 2019/06/04 -法の舞台/舞台の法 前回は、重度の身体障害を有する方が自宅で生活するために法が用意した重度訪問介護という制度と、障害者が重度訪問介護サービスを利用しようとする際、自治体が認める支給量(時間数)が必要量を下回る場合があるこ … 自宅で生活すること 2019/05/21 -法の舞台/舞台の法 法の舞台 前回、私が弁護士として、障害者の権利に関する法律問題に多く取り組んでいることをご紹介しました。今回は、そうしたなかで、一般の方にはあまり知られていないと思われる類型の問題をご紹介したいと思い … 「障害」と「芸術」 2019/04/02 -法の舞台/舞台の法 今年の始めから2月下旬にかけて、大阪市で「書道家 石井誠「生」展 ~生きるための書~」が開催されました。 私がその個展のことを知ったのは昨年の12月。そのときからずっと、石井誠さんの作品との出会いを待 … « 前へ 1 … 6 7 8