Q.酸素とは?

どうやら呼吸が浅いらしく、セラピーを受けたりヨガをしたりすると、呼吸が深くなり、ちゃんと息を吸えてないことに気づかされます。
頭痛持ちなのも酸素不足が原因かもしれません。そもそも酸素は身体にどう影響しているのでしょう?
(最近ヨガデビューした大学事務より)

A.酸素は命そのもの食べ物と同様に重視して

 

 

答える人  中川信男

酸素は、私たちにとってなくてはならないものです。人間は食べなくても、脂肪をゆっくり代謝させながら相当期間生きられるものですが、酸素は体内に蓄積されていないため、外からの供給が失われた途端、約6分で命を落とします。酸素は肺から呼吸器を通じて全身の各臓器に運ばれ、皮膚を含めた末梢神経にも行き渡ります。

大気には約20・9%の酸素が溶け込んでいます。人が息を吸うと酸素が肺に入り、血液、細胞に運ばれ、細胞内のミトコンドリアで反応が起きることでエネルギーが生まれています。その代わりに、ミトコンドリアからはCO2が排出され、また細胞、血液を通じて肺に送り出してCO2を出す。この循環で肺や心臓が血液を通じて働いています。酸素を取りこむことで代謝活動がおこなわれ、エネルギーとなり、さまざまな内蔵が動いています。忘れてはならないのが、酸素は「脳」にも運ばれているということ。酸素を一番使うのは脳なので、酸欠になると脳の活動が鈍り思考力も落ち、仕事の効率が下がるなど悪いことばかりです。

血液中の酸素が減る原因は「運動不足」や「食べ物」にあります。現代人は、あまり運動をしないため、酸素を取り込んで代謝する能力が低下しているのです。栄養面では、スイーツの食べ過ぎなど、砂糖を取りすぎてフレッシュな栄養素を取っていないと、身体が酸素を取り込む能力がどんどん落ちてしまいます。

血液中の赤血球が足りていない状態を「貧血」といいます。赤血球中のヘモグロビンと結合することで酸素は血液中を移動できる。つまり、赤血球が足りないと体内に運ばれる酸素の量が減り、体調が悪くなってしまうのです。運動不足や食生活の乱れによって取り込まれる酸素が減っているうえに、赤血球すらも少ないということになると、身体の中で起きている反応すべてが鈍ってしまうのです。酸素を取り込むことは、「命」を取り込むのと同じ。酸素は「命そのもの」であるといえます。

私たちは「食べ物」と「酸素」で生きているといっても過言ではありません。

 

食事で栄養を摂るように酸素をしっかり取りこむ

食べ物を変えることによって、赤血球の質を良くして、ファイトケミカルのような抗酸化作用のある食べ物をしっかり摂ることで、元気に長生きできるという考え方があります。こういったマクロビオティックやビーガンなど食事療法を用いる人たちは「食べること」にフォーカスしており、「新鮮な酸素をどう体内に運ぶか」について語られることはあまりありません。食べ物の栄養素と酸素が反応を起こすことで身体を動かしているにも関わらず、酸素の重要性に気づいている人は、まだまだ少ないのです。

そこで身体に酸素をたくさん入れて、元気になれる装置を設置した「プレマルシェオキシジェンルーム」を作りました。日本中の自然食品店を探しても酸素ルームを設置しているのは、おそらく弊社だけでしょう。酸素カプセルは、リーズナブルで導入しやすいのですが、空間が狭い(ストレスに感じる人も)、電磁波が多い(血管が収縮する)、入っている間は誰とも話せないなど、酸素を多く取り込めること以外はデメリットも多く、「幸せな空間」とはいえません。酸素が豊富で気圧を高くする酸素ルーム内で、しっかり酸素を取りこむためには、血管を柔らかく開き、十分にリラックスする必要があります。そのためには空間は広く、身体から電磁波や静電気を抜くアーシングをする必要があります。そうすることで、たくさんの酸素を取り込み元気になれるのです。プレマルシェオキシジェンルームは、自社で取り扱っている商品で、酸素ルーム内でアーシングできるようにしました。ダブルベッドほどの広さに成人が立てる高さもあり2~3人でいっしょに入っていただけます。ぜひ一度、試しにきてください。