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CHOICE するということ

体の中からきれいになる形成外科医が伝える医学部では教えない栄養学の話

鈴木形成外科院長/CHOICEオーナー&プロデューサー
日本形成外科学会認定専門医・日本レーザー医学会評議員
日本臨床皮膚外科学会理事・京都形成外科医会 会長
第1回ベジタリアンアワード企業賞受賞(CHOICE)

鈴木 晴恵 (すずき はるえ)

京都市出身。アジアにおいてレーザー治療をいち早く導入し、シミ、あざなどの数々の治療方法を確立。メディカルエステを考案、定義し、実践してきた。
仕上がりの美しい眼瞼下垂症手術に定評がある。3.11を機に「食」と真剣に向き合い、栄養学を突き詰めた結果、
最善の食事法はplant basedwhole foodsと気づく。クリニックに栄養外来を立ち上げる傍ら食のお手本を示すカフェ『CHOICE』開業。
大学生の娘の母親でもある。

子どものためのプラントベースホールフードの食生活⑤

子ども達の食事にP‌B‌W‌F(プラントベースホールフード:植物性の食材をなるべく精製加工することなく食べる)を選択することの利点を順に書いています。この食事法は大人はもちろん乳幼児から成長期、アスリ …

子どものためのプラントベースホールフードの食生活④

一般的なアメリカ人の食生活 (Standard American Diet:SAD)では野菜や果物の摂取量が不足しており、特に若年層ではその傾向が顕著です。これはアメリカに暮らす人たちのことだと思って …

子どものためのプラントベースホールフードの食生活③

ベジタリアンやヴィーガンの食事、つまり肉や魚、乳製品、卵を食べない食生活では、栄養が不足するという意見があります。しかし、中身をよく見てみると一般的なアメリカ人の食生活(Standard Americ …

子どものためのプラントベースホールフードの食生活②

前回から成長期の子どもにもP‌B‌W‌F(プラントベースホールフード:植物性の食材をなるべく精製加工することなく食べる)が健康的な食事法であると書いています。P‌B‌W‌Fは、生涯において必要十分な栄 …

子どものためのプラントベースホールフードの食生活①

前回、前々回と2回に渡り、動物性の食材を摂取するリスクと植物性の食材から生きるために必要な栄養素を充分かつ合理的に得られると書きました。一般の大人の食事については納得していただけても、妊娠・授乳期・幼 …

タンパク質はどこから摂るの?②

前号では、タンパク質を動物性食品から摂ると病気を引き起こす物質を一緒に摂ることになり、タンパク質を植物性食品から摂ると炎症や病気を予防し治療することができるビタミン、ミネラル、抗酸化物質、ファイトケミ …

タンパク質はどこから摂るの?①

前回は抗炎症作用が期待できる栄養素について書きました。炎症を抑えることの重要性は一般に知られています。しかし、動物性食品からタンパク質を摂るだけで炎症を起こしやすくなることと、その他のリスクについては …

ビタミンCとオメガ3脂肪酸

先月号でがんばる女性の副腎が疲労しがちであることを書きました。 副腎は身体の中で一番多くのビタミンCを消費する臓器です。病気などストレスに晒されると抗ストレスホルモンを分泌するため、副腎はさらに多くの …

女性の不調④ エストロゲン優位と副腎疲労

不妊に悩む女性が増加しています。仕事と家事を同時にこなす女性や一人目の子どもに恵まれても二人目の不妊に悩むご相談もよくお受けします。このような場合、生理があっても排卵がおこなわれていない無排卵月経にな …

女性の不調③ エストロゲン優位

今月号のテーマはエストロゲン優位(過剰)と対処法です。女性の生理に大きな役割を果たしているホルモンには卵巣で作られているエストロゲンとプロゲステロンがあります。生理が始まり約2週間後に排卵が起こるまで …

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