CHOICE するということ
体の中からきれいになる形成外科医が伝える医学部では教えない栄養学の話
鈴木形成外科院長/CHOICEオーナー&プロデューサー
日本形成外科学会認定専門医・日本レーザー医学会評議員
日本臨床皮膚外科学会理事・京都形成外科医会 会長
第1回ベジタリアンアワード企業賞受賞(CHOICE)
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2022/08/01 -CHOICE するということ
先月号でお子さんのあざ治療を早期におこなう重要性について書きました。あざやシミをレーザーで治療するという認識は一般に周知されるようになりました。形成外科は皮膚表面をきれいにする診療科でもありますので、 …
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2022/07/05 -CHOICE するということ
こちらのコラムでは主に栄養に関するテーマで寄稿していますが、今号からは当院のもう一つの柱である形成外科の分野について書いていきます。先月号の「小児栄養外来」の文中で少し触れましたので、今回は小児のあざ …
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2022/06/08 -CHOICE するということ
先月号では当院でおこなう食事で不調に対処する「栄養外来」について書きました。がんや生活習慣病など深刻な病気も、慢性湿疹やニキビ、アレルギー性皮膚炎、頭痛、慢性的な下痢や便秘、生理不順、月経困難、不妊、 …
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2022/05/09 -CHOICE するということ
がんや生活習慣病など命に関わる重篤な病気を(食)生活で克服することが可能であることを続けてお話ししてきました。しかし、命に関わらなくても慢性湿疹やニキビ、アレルギー性皮膚炎、頭痛、慢性的な下痢や便秘、 …
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2022/04/01 -CHOICE するということ
昨年11月号より、病気を食事で治療した実例と実際の施設について書いてきました。紹介してきた症例と施設では例外なくPBWF(プラントベースホールフード:植物性の食材を可能な限り精製・加工しないで食 …
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2022/03/05 -CHOICE するということ
前号より私が訪れた「食事で病気を治す医療施設」を紹介しています。今月は2016年に訪れたメキシコのSanoviv Medical Instituteについてです。Sanovivは「療養」ではなく、高度 …
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2022/02/01 -CHOICE するということ
昨年末より病気を食事で治療した実例を紹介してきました。 病院での治療をおこなわず、PBWF(プラントベースホールフード:植物性の食材をなるべく精製加工することなく食べる)とSOS(Salt= …
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2022/01/06 -CHOICE するということ
末期がんで余命宣告を受けたものの、21年後の現在もお元気に過ごしておられる八坂正博氏の症例をご紹介しています。先月号の続きです。 「余命6ヶ月」との宣告から3年、がんをコントロールしてこられた八坂氏で …
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2021/12/08 -CHOICE するということ
健康維持増進のために食事を活用することは、比較的容易にできますが、疾患の克服を目指す場合は、徹底的に(食)生活の見直しをおこなう必要があります。私が出逢った重篤な疾患を克服した人たちは皆、抜本的にライ …
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2021/11/24 -CHOICE するということ
2019年12月に初めてのホノルルマラソン(10kmですが)出場のためにハワイを訪れた際、オープン直後の「Salt & Pepper」というお店にお邪魔しました。まだプレオープン中で朝食だけを …