もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2019/01/07 -もうひとつの穴から覗いたら
経験は人を成長させ、人生を豊かにするが、 経験にしがみついて不自由になっていないか? どうやら私は周りの人から、やりたいことをやっている「自由人」のように見えているらしい。 大学で抗がん …
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2018/12/04 -もうひとつの穴から覗いたら
もし人目を気にしすぎたり、失敗するの恐れたりして動き出せないなら、 「うまくできるかわかりませんが、やってみます」の一言で 気持ちはぐっと楽になるんじゃないだろうか。 私の妻の連れ子の一 …
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2018/11/07 -もうひとつの穴から覗いたら
言葉は時代とともに変化するが、 ら抜き言葉は、身体のためにも「ら」を抜かない方が良い。 コンビニに行くと「レシートをご利用ですか?」と聞かれる。 鼻をかむには水分を吸収しそうにないし、メ …
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2018/10/17 -もうひとつの穴から覗いたら
相手の立場になって「考える」と相手の立場に「なる」は大きく違う。 「考える」はいつまでたっても他人事だ。 相手の立場に「なる」ことで見えてくることがある。 今年から即興演劇を始めた。 演 …
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2018/09/07 -もうひとつの穴から覗いたら
人は誰でも「ええかっこしい」だと思っている。 しかし、「ええかっこしい」は不自由だ。 「ええかっこしい」はやめられるのか? 私はかなりの「ええかっこしい」だ。 「人に一目を置かれたい」と …
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2018/08/03 -もうひとつの穴から覗いたら
人の心配ばかりする人と、 人を信頼して寄り添える人。 どちらが優しく感じる? 時々、一人暮らしの母に電話をする。 特に話すこともないが、声を聞くだけで元気かどうかわかるし、母は極度の心配 …
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2018/07/09 -もうひとつの穴から覗いたら
はるか遠くのニューヨークの場所がわかるのに、 最も身近な身体の臓器の場所がわからない? 海外に行った経験は多くないが、ニューヨークの位置は大体わかる。 行ったことがなくても、場所はわかる …
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2018/06/07 -もうひとつの穴から覗いたら
芸術は頭で理解するもの? 感じたことは感じたままで置いておけないものなのか。 ダンスを始めた。というと、「何系のダンス?」と聞かれる。話を聞いてくれることはありがたいが詰まらない質問だな …