もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2019/06/04 -もうひとつの穴から覗いたら
「人前で感情を出してはいけない」は、一体誰のため? ときどき人前で感情をあらわにする人を見かける。頭では「子どもみたいで格好悪い」と思いながら、心では「羨ましい」と感じている。思考と心のギャップを埋め …
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2019/05/21 -もうひとつの穴から覗いたら
人目を気にして作りあげた自分を生きることに 窮屈感を感じていないか? 不安や悲しみ、怒りなどを感じたことがあまりない。それらの感情を感じないように蓋をしてきたのではないかと思うようになってきている。 …
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2019/04/02 -もうひとつの穴から覗いたら
文章で人の心を動かしたくてコピーライターになったが、 努力すればするほど窮屈感を感じていた 最近、やっと文章を書く楽しさを感じられるようになってきた。これまで文章を書く仕事をしてきたにも …
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2019/03/01 -もうひとつの穴から覗いたら
未来や過去にエネルギーを送り続けて、 今が枯渇していないだろうか。 私は物忘れがひどいと思われている。そもそも覚える気がないだけなのだが、逆に何でも覚えている人は大変だろうなと思う。なぜ …
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2019/02/13 -もうひとつの穴から覗いたら
目標通りに行動できないからと自分を責めることはない。 思考だけで変わろうとすることにそもそも無理があるのだ。 毎年、年始に目標を立てて、「今年は○○しよう」と意気込むのだが、つくづく習慣 …
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2019/01/07 -もうひとつの穴から覗いたら
経験は人を成長させ、人生を豊かにするが、 経験にしがみついて不自由になっていないか? どうやら私は周りの人から、やりたいことをやっている「自由人」のように見えているらしい。 大学で抗がん …
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2018/12/04 -もうひとつの穴から覗いたら
もし人目を気にしすぎたり、失敗するの恐れたりして動き出せないなら、 「うまくできるかわかりませんが、やってみます」の一言で 気持ちはぐっと楽になるんじゃないだろうか。 私の妻の連れ子の一 …
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2018/11/07 -もうひとつの穴から覗いたら
言葉は時代とともに変化するが、 ら抜き言葉は、身体のためにも「ら」を抜かない方が良い。 コンビニに行くと「レシートをご利用ですか?」と聞かれる。 鼻をかむには水分を吸収しそうにないし、メ …
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2018/10/17 -もうひとつの穴から覗いたら
相手の立場になって「考える」と相手の立場に「なる」は大きく違う。 「考える」はいつまでたっても他人事だ。 相手の立場に「なる」ことで見えてくることがある。 今年から即興演劇を始めた。 演 …
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2018/09/07 -もうひとつの穴から覗いたら
人は誰でも「ええかっこしい」だと思っている。 しかし、「ええかっこしい」は不自由だ。 「ええかっこしい」はやめられるのか? 私はかなりの「ええかっこしい」だ。 「人に一目を置かれたい」と …