もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2019/11/22 -もうひとつの穴から覗いたら
身体が持つホメオスタシスを考慮して 身体を捉え直すとより理解が深まるのではないか 必ずと言っていいほど、久しぶりに会う人に「太った?」と言われる。この数年は標準体重で体重に変化はない。「痩せた?」と言 …
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2019/10/25 -もうひとつの穴から覗いたら
変人と思われても、伝わらない人がいてもいい。 一人でも共感してくれる人がいたら嬉しいのだ。 人と話していると喉が締まって声が小さくなる癖がある。話の途中で相手に聞き返されたり、耳を近づけられたりするの …
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2019/09/30 -もうひとつの穴から覗いたら
報酬や認められたい気持ちに囚われて 自分を大きく見せようとしていないか?? 先日、バスで思いがけない体験をした。あるバス停で障害のある男性が乗車してきた。私はバスの最後尾の席に座っていたのだが、彼が私 …
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2019/08/23 -もうひとつの穴から覗いたら
決めないと動けない癖は、 「考えて行動しなさい教育」の弊害じゃないか? 子どものころ、ブロック遊びが好きだった。レゴブロックと言えばわかりやすいかもしれない。直方体のシンプルなブロックをつなぎ合わせて …
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2019/07/18 -もうひとつの穴から覗いたら
打ち寄せては返す波のようなあり方が、 私たちにとってもっとも自然なのかもしれない。 月に2回、京都で5リズムというコンシャスダンス※に夫婦で参加している。このところ参加者が増えてきて新たな面白さが出て …
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2019/06/04 -もうひとつの穴から覗いたら
「人前で感情を出してはいけない」は、一体誰のため? ときどき人前で感情をあらわにする人を見かける。頭では「子どもみたいで格好悪い」と思いながら、心では「羨ましい」と感じている。思考と心のギャップを埋め …
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2019/05/21 -もうひとつの穴から覗いたら
人目を気にして作りあげた自分を生きることに 窮屈感を感じていないか? 不安や悲しみ、怒りなどを感じたことがあまりない。それらの感情を感じないように蓋をしてきたのではないかと思うようになってきている。 …
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2019/04/02 -もうひとつの穴から覗いたら
文章で人の心を動かしたくてコピーライターになったが、 努力すればするほど窮屈感を感じていた 最近、やっと文章を書く楽しさを感じられるようになってきた。これまで文章を書く仕事をしてきたにも …
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2019/03/01 -もうひとつの穴から覗いたら
未来や過去にエネルギーを送り続けて、 今が枯渇していないだろうか。 私は物忘れがひどいと思われている。そもそも覚える気がないだけなのだが、逆に何でも覚えている人は大変だろうなと思う。なぜ …
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2019/02/13 -もうひとつの穴から覗いたら
目標通りに行動できないからと自分を責めることはない。 思考だけで変わろうとすることにそもそも無理があるのだ。 毎年、年始に目標を立てて、「今年は○○しよう」と意気込むのだが、つくづく習慣 …