もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2020/04/23 -もうひとつの穴から覗いたら
呼吸にはそのときの人の状態が如実に表れている。 あなたの呼吸はどんな呼吸? 数年前に屋外でヨガをするイベントにボディワークで出店したことがある。3メートル四方のテントのなかに、マッサージベッドを置き、 …
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2020/03/24 -もうひとつの穴から覗いたら
私たちは誰かのために呼吸することができないように、 自身の呼吸を探求するしかないのかもしれない。 妻の連れ子の次女が、ときどき漫画を勧めてくれる。自身が好きなものを人に勧めたくなる気持ちはわかる。私に …
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2020/02/18 -もうひとつの穴から覗いたら
感情を表現しないと伝わらないことがある。 「人前で感情を出してはいけない」という暗黙のルールがある。人前で泣き喚いたり、自身を見失うほど怒り狂ったりして感情を出すことは、まるで子どものようでかっこ悪い …
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2020/01/09 -もうひとつの穴から覗いたら
私たちは自由に動いているようで限られた動きしかしていない。 これは不自然なことではないだろうか。 私たちは多くの刺激を受けて生活をしている。都会の生活に疲れて田舎暮らしを選ぶ人がいるのは、受ける刺激を …
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2019/12/09 -もうひとつの穴から覗いたら
何かをしようとしすぎると、うまくいかないのはなぜ? 先日、映画のエキストラに誘われ、明治時代の衣装を着られる貴重な機会だと思い参加した。 朝6時に撮影所に着くと、100名ほどの人で賑わっていた。控室で …
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2019/11/22 -もうひとつの穴から覗いたら
身体が持つホメオスタシスを考慮して 身体を捉え直すとより理解が深まるのではないか 必ずと言っていいほど、久しぶりに会う人に「太った?」と言われる。この数年は標準体重で体重に変化はない。「痩せた?」と言 …
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2019/10/25 -もうひとつの穴から覗いたら
変人と思われても、伝わらない人がいてもいい。 一人でも共感してくれる人がいたら嬉しいのだ。 人と話していると喉が締まって声が小さくなる癖がある。話の途中で相手に聞き返されたり、耳を近づけられたりするの …
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2019/09/30 -もうひとつの穴から覗いたら
報酬や認められたい気持ちに囚われて 自分を大きく見せようとしていないか?? 先日、バスで思いがけない体験をした。あるバス停で障害のある男性が乗車してきた。私はバスの最後尾の席に座っていたのだが、彼が私 …
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2019/08/23 -もうひとつの穴から覗いたら
決めないと動けない癖は、 「考えて行動しなさい教育」の弊害じゃないか? 子どものころ、ブロック遊びが好きだった。レゴブロックと言えばわかりやすいかもしれない。直方体のシンプルなブロックをつなぎ合わせて …
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2019/07/18 -もうひとつの穴から覗いたら
打ち寄せては返す波のようなあり方が、 私たちにとってもっとも自然なのかもしれない。 月に2回、京都で5リズムというコンシャスダンス※に夫婦で参加している。このところ参加者が増えてきて新たな面白さが出て …