もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2020/09/16 -もうひとつの穴から覗いたら
違いを正しく理解しようとするのではなく、 曖昧なまま置いておくのはどうだろうか? なにかに集中し始めると周りが見えなくなる。いくらでも集中できるので、時間がかかることも、人より短時間でで …
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2020/08/19 -もうひとつの穴から覗いたら
私たちには良し悪しがあるのではなく、 違いがあるだけだ ドラムの生演奏で踊るイベントを主催している。プロのドラマーに即興でドラムを叩いてもらい、その音に合わせて即興で踊るというものだ。ダ …
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2020/07/30 -もうひとつの穴から覗いたら
血の繋がりだけが家族ではない? ステイホームで家族と過ごす時間が増えた。学校やサークル、バイトで忙しく、ほとんど家にいない大学生の三女も家にいるようになった。食べることが好きな彼女は、よ …
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2020/06/29 -もうひとつの穴から覗いたら
刻々と変化する情報という刺激に 反応することで、疲弊していませんか? 父が亡くなって10年が経つ。亡くなる前、「苦しいから抗がん剤治療をやめたい」と絞るように出していた声を今も思い出す。 …
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2020/05/20 -もうひとつの穴から覗いたら
身体に手を当てるだけで身体が緩むはずがない? それにはちょっとしたコツがあるのです 先日、保育園でワークショップを開催した。園長先生と知り合い、お互いに大切にしたいことが似ていて意気投合し実現した。目 …
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2020/04/23 -もうひとつの穴から覗いたら
呼吸にはそのときの人の状態が如実に表れている。 あなたの呼吸はどんな呼吸? 数年前に屋外でヨガをするイベントにボディワークで出店したことがある。3メートル四方のテントのなかに、マッサージベッドを置き、 …
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2020/03/24 -もうひとつの穴から覗いたら
私たちは誰かのために呼吸することができないように、 自身の呼吸を探求するしかないのかもしれない。 妻の連れ子の次女が、ときどき漫画を勧めてくれる。自身が好きなものを人に勧めたくなる気持ちはわかる。私に …
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2020/02/18 -もうひとつの穴から覗いたら
感情を表現しないと伝わらないことがある。 「人前で感情を出してはいけない」という暗黙のルールがある。人前で泣き喚いたり、自身を見失うほど怒り狂ったりして感情を出すことは、まるで子どものようでかっこ悪い …
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2020/01/09 -もうひとつの穴から覗いたら
私たちは自由に動いているようで限られた動きしかしていない。 これは不自然なことではないだろうか。 私たちは多くの刺激を受けて生活をしている。都会の生活に疲れて田舎暮らしを選ぶ人がいるのは、受ける刺激を …
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2019/12/09 -もうひとつの穴から覗いたら
何かをしようとしすぎると、うまくいかないのはなぜ? 先日、映画のエキストラに誘われ、明治時代の衣装を着られる貴重な機会だと思い参加した。 朝6時に撮影所に着くと、100名ほどの人で賑わっていた。控室で …