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スタッフのつぶやき

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通勤時間の過ごし方  プレマルシェ・ジェラテリア 駒水 沙織(こまみず さおり)

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皆さんは通勤時間をどのように過ごしていますか? 私は小説を読んで過ごしています、と言いたいところですが、最近は読んでいる途中で眠くなり、仮眠を取ることが増えました。以前は1日で小説を一冊読み切ることもありましたが、近ごろはなかなか読み進められません。それでも、小説を読む時間は私には大切なひとときです。

幼少期から本が好きで、本は常に身近な存在でした。幼稚園のころには、自分の好きな本を弟に強制的に読み聞かせをしていたほどです。

小説はジャンルを問わずなんでも読みますが、特に時代劇や江戸時代が舞台の伝記もの、料理に関する作品が好きです。こうした作品は、物語を楽しむだけでなく、当時の暮らしや文化を知ることができるのが魅力です。服飾の柄や色、季節ごとの行事など、知らなかったことを学べるのが楽しく、物語を通じて四季の移ろいを感じられるのも気に入っています。

特に料理に関する作品は、当時の食文化や調理法が描かれており、今とは違う調理法が紹介されていることもあり、とても興味深いです。食を通じて昔の暮らしを想像できるのも、このジャンルの魅力の一つです。

以前は紙の本を愛用していましたが、置き場所の問題から、現在は電子書籍も利用するようになりました。紙の本の手触り、ページをめくる感覚が好きですが、電子書籍の便利さには勝てません。スマートフォンやタブレット一つで何冊もの本を持ち歩けるため、荷物も軽くなり、いつでもどこでも好きなときに読めるのがありがたいです。また、すぐに購入できるので、気になる本を見つけたときにその場で手に入れられるのも魅力です。おかげで、本棚のスペースを気にせず、好きなだけ本を持ち歩けるし、買えるようになりました。

本屋に行くとつい紙の本を手に取り、電子書籍にするか紙の本にするか店先で悩んでしまいます。新刊の装丁や紙の質感、インクの匂いに触れると、やはり紙の本の良さを実感します。読書のスタイルは少しだけ変わりましたが、それでも物語の世界に浸る時間はかけがえのないものです。忙しい日々のなかで、小説を読むひとときは、気持ちをリセットし、別の時代や世界へ旅するような楽しみを与えてくれます。

これからも電子書籍と紙の本の良さを上手く使い分けながら、さまざまな形で通勤時間のなかで読書を楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

プレマルシェ・ジェラテリア
駒水 沙織(こまみず さおり)

派遣社員として十数年前より携わり、約12年前よりプレマスタッフとして仲間入り。趣味はプロ・高校野球観戦(地元が西宮なので)、食べること、寝ること、読書。読書が趣味なのに文才がないのが残念でなりません。

 

私の必需品

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- スタッフのつぶやき - 2025年5月発刊 vol.212

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