【Vol.92】マイホームが手に入りました！

いつもお読みくださりありがとうございます。
新年度が始まり、いかがお過ごしですか? 環境が変わった方、変わらずご活躍の方、いずれにしてもご多用の時期だと思いますのでどうぞご無理なさらず、ご自愛くださいね。“マイホｰム”が手に入りました! さて、私事で恐縮ではございますが言わせてください( 笑)。
2年間、新月のお願いごとで願い続けてきた最大の願い事がやっと! やっと! 叶いました! ! 結婚をしてから今年に入るまで切に願っていたその願いは“マイホｰム”を手に入れること。それも、どこでも良いわけではなくたくさんの条件つき(笑)。まぁ、たくさんの条件というより、条件がピンポイント過ぎて難しかったのですが……。
まず、大前提として実家と同じマンションであるということ。仕事上、実家で過ごすことが多い為に、息子を連れて、雨の日も雪の日も実家に通うことを考えると近いに越したことはないし、傘いらずの同じマンション内であれば言うことはありません。また、母に障がいがある為、何かあった時には1秒でも早く駆けつける必要があるのです。ですから、同じマンション内、同じエレベｰタｰで移動できる同じ棟、同じ階、同じエリア……理想を言えばキリがないのですが、同じ願うならと、新月のお願いごとには、とても細かく注文を書いていました。
願いごとを書き初めてすぐに事は動きました。1つ下の階にお住まいの方が2つお部屋を持っていて、1つを譲ってくれる話が出たり、同じ階の方が引越しを検討していると伝えてくださったり。動きはするのですが、なぜか決まらない。
新月のお願いごとは、とても叶う率が高いのですが、ベストなタイミングで叶わせるので少し待たなくてはいけない時もあります。“マイホｰム”に関しても時期があるんだな～と思いながらひたすら願い続けました。父とお月さまからのプレゼントそして、ついに運命の瞬間がやってきました。部屋が空いたのです。
私たちに舞い降りたその運命のお部屋は、なんと実家の隣。細かく願い続けた結果、こんなにも完璧な条件でお月さまはお部屋を用意してくれたのです。しかも、このお部屋を購入するにあたっては、両親がマイホｰムを購入した時とシンクロすることが多く、意味深いな”と感じています。
例えば、実家の部屋面積は116平米で、“月のテンポ”であるテンポ116と同じ数字。これにも当時は驚いたのですが、時を経て、私たちがマイホｰムを手に入れた日が、なんと1月16日、116の日だったのです。不動産会社からこの日を提案された時には本当に興奮しました。
そして、リフォｰムが始まり間もなく完成するという時、主人がある方からバラのブリザｰブドフラワｰを頂きました。これも偶然なのですが、父もある方から実家を購入した時にバラのブリザｰブドフラワｰを頂いて、ずっと記念に飾ってありました。何だか、このお部屋も父から私たち家族へのプレゼントのような気がしています。
驚異的な確率で願いを叶える新月の願いごと。以前もご紹介しましたが、改めて次回は新月のお願いごとについてご紹介いたしますね!

片岡　由季

片岡由季氏
武蔵野短期大学にて国際教養学科および秘書コースに在籍。
その後、玉川大学英米文学科に編入。
前職はNPO法人日本ケアフィットサービス協会にて「サービス介助士」の育成に携わり、全国の企業研修を担当。
2010年4月より父である片岡慎介氏の後を継ぎ有限会社ビュージックの代表取締役となる。
現在は、断食道場やサロンなどで「月のお話会」を行い、「なりたい自分」「輝く自分」になる為の月のテンポ活用法をお伝えしている。