2015年 10月 の投稿一覧

【Vol.97】エシカルの本当の基準

こんにちは! Liv:ra デザイナーの小森です^^

季節はすっかり秋ですね。ギラギラした活動的な夏も好きですが、芸術や読書などを楽しみぐっと内面世界に入っていく秋、私は大好きです。このまま秋が深まっていき、徐々にセンチメンタルな気分に浸るのが楽しみですね。

さて、エシカルファッションのお仕事をしていると、よく“いったい何がエシカルの基準なの?!”と聞かれることがあります。たとえばエシカルファッションと謳っていても本革を使っているブランドがあります。本革で丁寧に作られたものはずっと長く大切に使えるからエシカルだということでそのブランドは本革の商品にエシカルというメッセージを込めているわけです。そんなことを言ってしまえば、別にエシカルと謳っていなくても古着はエシカルじゃないの? もっと言えば服を買わない人が一番エシカルじゃないの?と、疑問は膨らんでいきますね。
実は私も仕事をしながら疑問に思っていた時期があります。実際究極のエシカルといえば新しいものを増やさないことじゃないだろうかと自分のしていることに矛盾を感じたこともありますし、完璧なオーガニックのものを作ることと自分のクリエイティブ魂の間でジレンマに陥ったこともあります。
ですが、約2年半このお仕事に携わり、自分なりの答えを見つけることが出来ました。エシカルであるいうことは、心を込めたかどうかということだと思うのです。
私たちはつい目に見えるものしか見ない癖がありますが、これからものづくりをするにあたって本当に大切なことは見た目だけではなくちゃんとそのものに自分の心を込めているかどうかではないでしょうか。
その商品を買った誰かを幸せにするために売られているもの。
ただ自分の生活のために売られているもの。
たとえ見た目は全く同じ商品でも、作った側がそのものに“どんな想いや価値”をつけているのかでその商品は全く別物になると思うのです。
だから、たとえば素材がオーガニックでなくても、フェアトレードでなくても、エシカルなものはたくさんあるし、逆にオーガニックでフェアトレードでもエシカルでないものもたくさんあると思います。
先ほどの本革のブランドは、きちんと“長く使ってもらうことでその人も世界もよりよくしたい”という愛が込められているのでとってもエシカルなのだと私は思います。

これはファッション以外にも言えることで、たとえば私は食べるものもオーガニックやマクロビ料理が大好きなのですが、もしもそこのオーナーさんが悪口や否定の多い人でハッピーを感じられなければそのお店には行きません。逆に、素材はまったく気にしていなくてもいつも笑顔で迎えてくれて、おいしいお料理を出してくれる行きつけの小料理屋さんはたくさんあります。
素材という目に見える違いは大切な判断材料ではありますが、それにこだわりすぎると本質を見失う可能性があると思います。素材よりも一番大切なことは、そのものに作り手の愛やハッピー、よりよいものを作ろうとする努力、幸せを与えたいという願い、などの作り手の心がちゃんと入っているかどうかだと思うし、それがエシカルだと私は思うのです。

そう考えれば特別に言葉にしなくてもエシカルなものは身近にたくさんありますね。そうなんです。私たちは社会をよりよくするために気負わなくても、シンプルにいつもの自分の生活圏でこれ良いな、気持ちいいな、と思うちゃんと心の入ったものを選択していけばそれだけできっとエシカルなんです。

次回から何かを買う際は、それにどんな心が入っているかをしっかり感じてみてください。そして出来る限り愛やハッピーを感じるものを選択してください。その商品はあなたに小さな幸せを与えてくれますし、その選択の連続はあなたを必ず幸せにしてくれると思います。

小森 優美

株式会社Highlogic 代表
「楽しく世界を変える」がコンセプトのオーガニックコットンブランドLiv:ra デザイナー。
世界を変えるパワーはカラフルでハッピーなんです。
http://yumikomori.com

【Vol.97】ほんきのデトックス♪

 今年は夏が少し短く感じられましたが、皆さんは暑い間にたくさん汗をかいてしっかりとデトックスできたでしょうか。
 『デトックス』というキーワードが取沙汰されて久しく、デトックス作用のあるお茶やサプリメントや美容法をよく目に耳にしますね。そもそも何故デトックスしなければならないか……。ウィキペディアで『デトックス』とは、

「現代社会を暮らしていく上で、体内に人体に悪影響を及ぼす化学物質(主に重金属や合成化合物、薬物のうち、特に有害なもの)が蓄積され、また自身の体内からも活性酸素などが生成されている」とされている。デトックスとはこういった体内の有毒な物質を排出することを指す。

とありました。
 上記に加えて食品添加物や農薬、洗剤や化粧品からの経皮毒、冷えなどの影響もあることは、これを読んでおられる美と健康に感度の高い皆さんなら容易に想像がつくことと思います。

 これらは私たちの選択次第で避けられるものも多いのですが、知らず知らずに冷えてしまったり、寝不足が続いたり、つい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまったり、ストレスを溜めてしまったりして身体の不調を訴えたり、病気の若年化、不妊など深刻なトラブルを抱える方が多く、心身をいかにデトックスしてクリアな状態にしていくか、という事がデトックス流行の背景にはあるように思えてなりません。

 私もデトックスを促すような食事や生活習慣、酵素浴や運動なども日々注目していますが、特に大事にしている事は『お水を摂る』ことです。
 身体の栄養が吸収されるのも、老廃物がスムーズに排泄されるのも、身体の中に良質なお水がたくさんあることが大前提だからです。栄養学でもあまり語られない部分ではありますが、身体の中のお水(= 生体水)は栄養や老廃物をまるで器の様に自身のスピン運動で包み、各所へ運んでいる重要な役割を担っています。ですから生体水が少なかったり質が悪いと水の器の性能が弱く、上手に運べない為に老廃物がリンパに溜まってむくんだり、せっかく摂った栄養がしっかり取り込めないと細胞も臓器も上手に働けなくなり、やがては自覚症状~病気へと発展していきます。

 普段から水分補給をお茶などでされる方も多くいらっしゃいますが、お茶の効果をしっかり受け取る為にも、普段からお水やお白湯をしっかりと摂って効率よく、より健康で美しく過ごしたいものですね。
 お水を飲む事で内臓が冷えたり胃腸に負担がかかるような事のないようにオーブス飲料水シリーズを是非ご活用ください。

デトックスの決定版〜DC3
内臓代謝をUP!〜WB
冷え性に〜活力水

特にデトックスの時間帯である午前中や、運動時にたっぷりと飲んでいただく事がオススメです。即効性はないものの、コツコツ続けていきますと少しずつ、でも確実に健康美を約束してくれます。

 ローマだけでなく美も一日にしてならず、ですね! 共にがんばりましょう♪

執筆:オーブス ヘルス&スキンケアアドバイザー
かのう 未来子

アトピーをはじめ、長年様々なスキントラブルの経験から、スキンケアや食生活、身体の歪みケアや生活習慣全般を見直し、店頭催事や講演・講習会を通じて、皆様とともに美や健康を追及すべく情報を共有する事に尽力しています。

【Vol.97】フランスの裁判所で、 「電子機器アレルギー」を 「障害者手当」の対象として認定!

「電子機器アレルギー」を訴えた女性に対して障害者手当の受給資格が認定された、というビッグニュースが飛び込んできました。電磁波(周波数は限定されていません)が原因で「電子機器アレルギー」に悩まされていると訴えていたフランス人の女性マリーヌ・リシャールが、裁判所命令により障害者手当を勝ち取ったというニュースについて今回はお話ししたいと思います。
この女性は、電子機器や電磁波を避けるために、フランス南西部の山間で暮らしており、裁判所は、彼女に対して障害者手当の受給資格を認めました。しかし、大切なことはこの判決では、EHS(電磁波過敏症)が正式に疾病と認定されたわけではないという点です。つまり、本人しかわからないという次元からは抜け出せていないということなんです。
私も電磁波測定を通じて、何人ものEHSに苦しむ方々と接してきました。仙台での経験ですが、おばあちゃんがEHSで、真冬で雪が積もっているときに、暖房も何もいれずに、家の中はマイナス1度という寒さで家族が崩壊寸前のご家庭もありました。
この電磁波過敏症で最も大きなリスクというのは、電磁波の影響で苦しむだけではなく、家族や身近な人たちが多くのストレスを感じて、その人たちが離れていくという苦しみも起こるということなんです。つまり、孤立していくことなんです。
電磁波に曝されると、頭痛やめまい、疲労感、皮膚の痛みなどの症状を訴えて、その原因が電磁波であると考えられています。これまでの科学的な研究では、家庭用機器が発する電磁波と健康問題との明らかな関係は示されていませんが、英国政府は、送電線のような非常に高レベルの電磁波の暴露による健康への軽微な影響については認めています。英国には、「ES UK」など、ES(EHS)患者の人々をサポートするフォーラムや団体が存在し、政府機関への訴えかけを続けているそうです。スウェーデンとドイツでは、電磁波についてのセーフティーガイドラインは公表されているものの、このEHSは「職業病」に分類されており、EHSの科学的根拠についてはまだ論争が続いているというのが現状です。
つまり、もう一歩、まっすぐ社会がこの電磁波の問題に目を向けていくことで、大きなきっかけが生まれるのではないかと思っています。

土田直樹

土田直樹氏
福岡県出身/株式会社レジナ代表取締役
商社、不動産会社、医療系コンサルティング会社を経て、2002年(株)レジナを設立。多業種での経験を活かし、ものづくりからお客様への情報発信まで、心と身体が健やかでいられる環境づくりを目指し、全国を奔走中

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