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スタッフのつぶやき

プレマのスタッフのことを知っていただきそのスタッフ愛用の商品を紹介していきます

いつかが、今に
プロモーションセクション 山本

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プレマに入社する以前、勤めていたある企業で社会支援に関する業務を担当していた時期がありました。寄附をする、ボランティアをするなど、支援にはさまざまなやり方があります。その仕事を続けるなかで、私は「ビジネスを通じて支援をおこなう」という形が最も持続性のあるものではないか、と感じるようになりました。

本業があって、社会支援がある。そうではなく、その企業の事業を通じて、社会貢献をする。……そういう仕事ができたら、という思いを漠然と持つようになりました。
私がプレマに入社したのは、震災の翌年。月に数回のパートという形でした。もともと、プレマでときどき買い物をしていて、面白い会社だな、と思っていたのです。

震災のあと、いち早く現地に乗り込み支援活動をしたこと、その活動内容が見えるからこそ多くの寄附がプレマ基金に集まったこと。
福島で前年に収穫され、冷凍保存されていた安全な桑の実が、大量キャンセルされていたことを知り、ジュースとして販売して売り切ったこと。

現地の農家や教育関係者、実際に支援に携わる人達を招き、本当の復興について考える大規模なシンポジウムもプレマが主催していました。
その熱量とスピードに、これはすごい会社だ、とホームページを見てみると、ちょうど求人が始まっていたときでした。子どもが小さくフルタイムでは働けないので、イベントの当日スタッフのパートに応募しました。

ただ、それ以前は内勤が中心で、接客の経験もありませんでした。それでも、「面接でこの面白い会社の社長と直接、話ができるだけでも貴重な体験だ」。そんな気持ちで履歴書を送ったのを覚えています。

いざ採用されてからは、全くの未経験の分野であることや、膨大な取り扱いアイテム数に怖気づくときもありました。そんな私に、代表の中川は「お客様に教えてもらいなさい。まだわからないことだらけです、と正直に言って、お客様に教えてもらうんです」と話しました。

あれから5年以上が過ぎ、今はイベントの企画運営を担当するようになりました。どんなイベントをどのように開催するか、どのような商品を扱うか。どうしたらみなさまの役に立つか。今もすべてはお客様が教えてくださってると思います。そして、気がついたら「いつかやりたい」と願った仕事に携わっている。うれしいな、と思います。

プロモーションセクション 山本(やまもと)

2012 年入社。以前は、事務が一番大好き。対面のお仕事には苦手意識がありました。今は、イベント開催日は、毎回ときめいているから、
人間変われば変わると我ながら思います。でも趣味は、以前と変わらず読書です。

全く違うと驚かされた逸品!

各イベントに合わせてお茶を選ぶのも楽しい時間です。プレマシャンティの飲み物は自慢できるものばかり。「おいしい!」と言っていただけるとうれしくなります。特に三年番茶は、最初に飲んだ時の「ほんものとはこういうものか」という驚きが忘れられません。公私ともに手放せないお茶です。この三年番茶で作った梅醤番茶も格別です。

プレマシャンティ 有機 三年番茶を見てみる>>

いつかが、今にプロモーションセクション 山本

- スタッフのつぶやき - 2018年4月発刊vol.127

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