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編集長のつぶやき

「らくなちゅらる」に生きる

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『らくなちゅらる通信』編集の河村です。今号は宮崎ますみさんの連載コラム「魂とのコミュニケーション」休載のため、代わりにコラム執筆させていただきます。本誌編集を担当し始めてから、編集後記で少しご挨拶をしたきりだったので、改めて本誌との関わりなどお話ししたいと思います。しばしお付き合いいただければ幸いです。

国文学からプレマへ

プレマ株式会社との関わりは、約9年前から。大学卒業後に入社したのがプレマ株式会社でした。大学では国文学専攻で(『源氏物語』とか研究していました)、研究者になりたいという想いがあったのですが、家族の病気をきっかけに「世の中のためになる」と感じられる生き方をしたいという考えが芽生え、就職活動を始めました。この気持ちは今も変わっていませんが、「世の中のためになる」生き方というのは、当時考えていたより多様性があるということはわかってきました。

就活の最後に残っていたのがプレマ株式会社と、京都を基盤とする某書店、兵庫を基盤とする某不動産屋でした。決め手となったのは、「なんかおもしろそう」という勢い。入社して、お客様コンサルティングチームを経て、プロモーションを担当、そこで一度、『らくなちゅらる通信』の編集を担当します。以前からの読者の方のなかには、覚えてくださっている方もおられるかなあと……だとしたらとても嬉しいです。

転職と独立、そして再会

そんなこんなで仕事は好きだったのですが、もともと文章を書くのがすごく好きだったということもあり、ほかの仕事も経験してみたいと、就職6年目くらいのときに、とあるウェブメディアに転職します。そこでの仕事を経験した後、結婚して生活スタイルが変わったこともあり、ライター・編集者として独立して仕事を始めました。

独立してからも、それまでのつながりで仕事をもらうことが多く、こうして『らくなちゅらる通信』とも再会でき、縁というのはありがたいなあと身に染みています。しかも、頻繁な交流があったわけではない細い縁が思いがけず太くなったりします。そのなかで思ったのが、ひとつの縁に固執せず、でもつながった縁には丁寧に接していきたい。先の見返りを期待するのではなく、「今」に対して誠実でありたいということ。そうやって生きていると、必要なときに必要な縁が助けてくれるような気がします。そして、それが「らくなちゅらる」な生き方のひとつではないかとも思っています。

「らくなちゅらる」ということ

仕事や私生活で、多くの人の悩みの上位に「人間関係」があがります。私自身、幼稚園くらいから人間関係に悩んできました。端的にいえば、いじめられっ子でした。そのせいか、大人になってからも人との関係性の築き方が下手でした。最近、やっと少しマシになってきたかなという感じ。

そうやって悩むなかで気づいたのは、自分の感情や既存の関係性に固執するとうまくいかないということです。自分の感じ方というのは大切ですが、なにがなんでもほかの人にわかってもらわないといけないものではない。自分のなかにあるということが自分でわかっていれば十分だと。そして、今ある関係性は大切だけれど、こだわりすぎると歪みが生まれるということ。自然体で続けられる関係性が、結局は長く、必要に応じて強くなるんだなと。

本誌名の「らくなちゅらる」な暮らし方には、いろいろな側面があります。食べ物や日用品の選び方、住む場所や仕事など、それぞれ「らくなちゅらる」な方法があり、それは人間関係にもいえると思います。そして読者の方がそれぞれ悩んでいるときに、「らくなちゅらる」が提案するなにかの方法が、助けになればとても嬉しいです。

卯の筆企画
河村郁恵(かわむら いくえ)
ライター・編集者。本州最西端の県出身。大学では国文学を専攻。元プレマ社員だがメディア勤務を経て、独立。満員電車から解放されて今は鎌倉が散歩圏内。夫とデグー(アンデスの歌うネズミ)のふらりと一匹暮らし。

- 編集長のつぶやき - 2019年9月発刊 vol.144 -

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