不思議なことに医療技術や科学が発達しても、病気は一向に減らないばかりか、病人が増え、病院も医療費も年々増える一方です。新型コロナのワクチンに関しても開発が遅々としており、インフルエンザですら、ワクチンの効果に疑問符がついています。
しかし、巣ごもり生活が増えて、家庭での食事の機会が増えたことで、食事によって健康をつくる考え方が普及しだしたことはよいことです。今までは「トンデモ」と医者から言われていた免疫や自然治癒力に世間の注目が注がれだしました。過去の、食べ物で免疫が上がるものではないという医学の常識が、変わろうとしています。
どんなに時代が変わっても変わらないのは、人間の生理機能です。ヒトは食べることによって、自然を体に取り込みます。自然は偽りません。腸内フローラの研究も、最近になってわかってきたことで、病気予防のための食生活の重要性が、今後もクローズアップされることでしょう。
食べ物で体が変わる、変えることができるとわかると不安がなくなります。よく添加物や、農薬を気にしていたら食べるものがなくなるという方もいらっしゃいますが、化学汚染されたものを食べると体に負荷がかかることは証明されており、「なにも食べるものがない」から、「これだけで生きていくことができる」というふうに意識を変えることで、誤った栄養学説の呪縛から逃れることができるのです。習慣が変わると、健康が変わる、世界が変わる。意識は一瞬にして変えることができます。
そもそも西洋医学の祖であるヒポクラテスが語ったことは、「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」、「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」、「病気は食事療法と運動によって治療できる」、「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」ということなのです。つまり時代はめぐって、医療も原点に戻っていくということでしょうか。
「元気青汁の素」で、青汁習慣生活
最近注目されだした健康法として「青汁」があります。熱しやすく冷めやすい日本人にも、青汁はブームで終わることなく新しい習慣として定着しているようです。
はじめは自分で野菜を絞って飲むことが主流でしたが、やがてインスタントが登場し、粉末から液体、そして顆粒までバリエーション豊富に、新しい習慣として根づいた感があります。しかし発売当初は「まずい」ことが売りであり、特徴とされていました。
そこで、満を持して登場したのが弊社の「元気青汁の素」です。有機桑の葉を主体に作っており、それだけでおいしさが全然違います。さらに有機大麦若葉、有機明日葉、有機緑茶、バオバブ、有機アガベイヌリンの計6種類の素材のみで作り上げ、しかも食品添加物は一切使用していません、有機J A S認証の青汁でありながら、味は他の青汁の追随を許しません。
また、飲むだけで生活習慣をある程度改善できるサプリメントは少ないです。3年連続ジェラートコンテストに入賞する実力派、ヴィーガン・ジェラート・マエストロ®中川信男が開発した青汁ですから、おいしいことこの上ないです。ぜひ毎日、続けてみてださい。
新型コロナ騒動に象徴されるように、時代が大きく変化しようとしています。時代の大きな変化(時代の節目)のインパクトに、新しい食生活習慣で備えを。